■兄 1歳6ヶ月  修正1歳




落ち着きのない兄への悲嘆を前回ブログにしましたが



発語が少ない兄ですが…


出来ることもあるのです。





それは…




数字を1~10まで何となく数えることが出来るということ!!!スター





おそらく、数量としての認識ではなくて



1→いち

2→に



…と、数字が読める、数字の順番を覚えている、ということかと思うのですが



例えば私が



いーち、と言うと

兄は、にー!と続き、



私が、さーん、というと

兄が、しー!と続く感じで。



他には、エレベーターに乗って

2押して!と言うと、2階のボタンを押してくれたり



テレビのリモコンで、8押して!というと8チャンネルを押してくれる…



という感じ!!!



掛時計を指さして、


いーち!にーい!さーん!



と、数唱していることもあったり…




少し前までは、赤青黄色ブームで


見るもの全ての色を、あかー!あおー!!きいろー!!と指さしていた事もあったけど(これは今も)



それの延長で数字バージョンって感じ??



数字の認識ってどれくらいから出来るようになるんだろう…と思って調べてみたら、


数唱は

3歳児で1~5、4歳児で1~10程度らしく。


9までの数字と、数量を一致するのは5歳くらいとのこと!



私自身の記憶をたどると、たしか父親とお風呂に入って10まで数えられるまで湯船から出してもらえないっていうのをやっていて(今考えるとスパルタアセアセ)


幼稚園年長くらいの時に1~10まで数えられるようになった記憶が…



そう考えると、親バカだけどお兄ちゃんは2歳で10まで数えられるなんてスゴいじゃん拍手って思ったり照れ



それに加えて、ひらがなも形で覚えているみたいで?





この本のページを自分でめくって


あー!

いー!

うー!


と、声に出して読み上げることが出来るのです。



あー!…の後の、赤いふうせん、とか、

いー!…の後の、いつもはみがき、とかの2語文は、私が読み上げても頑なに復唱もしようとしないんだけどねタラー




以上、発語が少なくて落ち着きは無いけれど、お兄ちゃんの得意なこと、でした!!!



ついつい出来ないことばかり目がいきがちだから、出来ることも書いてみました流れ星



出来ることを見つけて伸ばしてあげる親になりたいなぁ…




きー!と読み上げているところ







これとか喜びそう…