左のおっぱいが乳腺炎になり、街のフリーの助産師さんに来てもらって事なきを得たのも記憶に新しいままに…
その翌週に、今度は右のおっぱいが乳腺炎になりました
前回は、おっぱいの痛み先行型だったけれど、今回は倦怠感と関節痛先行型(そんな型無い?笑)
朝起きたら、ものすごく身体がダルい…
両肩に何か憑いてるんじゃないかってほど肩が凝っている…
そして、若干、右乳に痛みが…
あ…これは…ヤバいかも…
と、直感が働き、体温を測ると37.1℃
正直微妙な体温だけど、もう身体全体が「これからぐんぐん熱上がりまっせー!!!」って言っているかのような関節痛
夫がまだ出勤前で家に居たので、お願いしてこの日は休暇を取ってもらうことに…
これ、絶対乳腺炎だよーと思いながら
寒気と倦怠感と関節痛で、布団で丸くなっていたけれど
コロナやインフルも流行ってるし、乳腺炎だとは思うけど一応発熱外来へ…
発熱外来はかかりつけ医の駐車場のコンテナハウスでやっていて順番まで屋外で並んで待たなきゃならず…
太陽がギラギラ暑い日だったけれど、寒気が続いていたから太陽光線が暖かくて良い感じ
抗原検査の結果が出るまで15分かかるというので、その間に先週もお世話になった助産師さんにLINE…
また乳腺炎になったかもしれない旨と、かかりつけ医で処方してもらった方がいい薬を教えてもらい
今日来れるかのスケジュールを確認
15分後、無事にコロナもインフルも陰性と確認が取れたので、助産師さんに来てもらいましたー!
抗生剤と葛根湯を処方してもらったんだけど、薬がなかなかすぐ出てこなくて、待ってる時間身体がしんどくて辛かったァァ
家に帰って熱を測ったら、38.8℃…
その後、39.7℃まで上がりました…
まぁ、おっぱいが張ってて熱くなってるからってのもあるんだけれど、肘の裏で測っても38.8℃あったからね、大人になってからの発熱ってしんどいよね
熱がある時は、時間をかけてのマッサージが出来ないとの事で、前週にマッサージしてもらった時の半分くらいの時間でおっぱいマッサージをしてもらい…
仰向けでマッサージを受けているとピューピュー噴水みたいにおっぱいが出て、私の右肩がびちょびちょに
おっぱいを芯から冷やせる?との事で、里芋粉で作ったおっぱいパックを作ってくれました里芋粉って初めて聞いた!(本来は何に使うんだろ)
とりあえず、飲ませて出して、治めるしか無いんだけど…
乳腺炎の時って、授乳が痛いのよー
吸われる度にズキーーーンズキーーーン
奥歯を食いしばって吸わせて…
授乳の時間が来るのが苦痛で怖くて仕方ない
でも飲ませなきゃ治らない
おっぱいが良くなれば熱も下がる
…と頑張って飲ませましたよ
おっぱい痛いし、身体辛いし、どうしてこんな目に遭わなきゃならないの……と、年甲斐もなく涙しました
その夜は熱が上がったり下がったりを繰り返し…
葛根湯と抗生剤、熱が上がったらカロナールを飲んで…
翌朝、汗だくで目が覚めたら熱もすっかり平熱に戻っていました
おっぱいはまだちょっと痛かったけれど、歯を食いしばるほどではなく。
夕方にまた助産師さんに来てもらって、前日熱があって出来なかった分のマッサージをしてもらいました!
乳腺炎の辛さは友達から聞かされていたけれど、こんなに辛いとは…お兄ちゃんの時にならなかったから油断してたなー
もう二度となりたくない乳腺炎の話でした
これ飲むとなぜか弟くんの便通も良くなる
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着心地良いらしい!