■生後1歳4ヶ月29日 修正1歳3ヶ月6日
いつも行っている子育て支援施設主催の講座に参加するために
はじめて!預かり保育を利用しました!
毎週のあずけあいサークルでは、お母さん同士で子どもを預けあって母子別室活動をしてはいるけれど…
サークルの活動時間1時間半の中で、預け、預かるから、離れている時間は30分程度
今回の講座は2時間あったので、息子ははじめての30分以上の預かり保育!!
まぁ、いつも遊んでる場所だし、いつものスタッフさんも居るし、とくに心配することも無く預けました!!
毎週のあずけあいサークルでの様子から大体予想はできていたけれど、預けられている間の息子の様子はこんな感じ…
①私、退室後...しばらくおもちゃに夢中
私が居なくなったことには気付いていない
②私が居なくなったことに気が付き、部屋を2周ほどして確認
③やっぱり居ない!!と泣く
④諦めて遊び出す
⑤時々思い出して入口の扉のところに行き、泣く
⑥諦めて遊ぶ
⑦戻ってきた私の姿を見て、泣く
…こんな感じだったらしい!!
今回は、子育て支援施設を運営しているNPO法人の賛助会員さんが、講座参加者の子どもをワンツーマンで保育をしてくれるというもので(しかも無料!)
息子を担当してくれた賛助会員の先輩ママさんによると
『時々ママを思い出して泣くことはあったものの、車やボールで遊んだり、お外を見たりしてよく笑っていました!最後の方は絵本を一緒に見て落ち着いて過ごすことができた居ましたよ』
...とのこと!!
え!?
絵本を!?
落ち着いて見ていただと!!!!!!!
私と居る時は、ひたすら次々と本棚から絵本を持ってくる運び屋遊びか
読むのを待ってくれず、次々とめくるだけの遊びしかしないのに!!!
人を選んでいるのかしら...
今回で、泣きはするけれど大丈夫ってことが分かったから、今度は個人的に有料の預かり保育を頼んでみようかな~
今はコロナでお食事が出来なくて、昼ごはんの兼ね合いで預りはMAX3時間らしいけれど、1時間300円で預かってくれるらしい
事前に予約して都合を付けてもらわなきゃいけないけれど、マンツーマンで保育してくれるのはとっても安心!
ちなみに、私は何の講座を受けたかというと...
『おとなのためのCAPワークショップ』というもの!
CAPとは、child assault prevwntion の頭文字をとったもので
直訳すると、子どもへの暴力防止
子どもへの、いじめ、虐待、誘拐、性暴力などの様々な暴力から、自分を守れる子を育てよう!
「NO!」と言える子どもを育てよう!
という内容のものでした。
講師のCAPセンターさんは、実際に保育園や教育の現場に出張して、子どもたちの、あんしん、じしん、じゆうの権利を奪う人には「いや!」と言えるように練習するワークショップを開いているとのことで
今回は、保育園でのワークショップは、自分を守るということをどのように子どもに伝えているのかを見せてもらいました。
すごく良い勉強になった!!
親は子どもを守って当たり前だけれど
子どもに自分自身を守らせる、ということまでは全然頭になかったなぁ。。。
息子にとってはもう少し先の話かもしれないけれど、それでも必ずやって来る未来。
親の目の届かないところで遊ぶようになった時、今日の講座で学んだことを思い出して、しっかりと自分を守ることを伝えたいと思いました!
講師の方がこの本が良いと言っていました!
読んでみようかな…
息子着用
お気に入りの玩具だけど、コインが3枚行方不明…