■2021年4月1日
30w1d
今日からは、里帰り先の病院で切迫早産の経過観察と妊婦健診を受診する!
妊娠初期の頃、予定日確定まで3回ほど通い
子宮奇形や、前回の後期流産の事もあって大学病院で診てもらった方がいい、と転院。
32週まで何事も無く、大学病院の先生がOKを出せば戻ってきてもいいと言われていた。
12週前後で多少の出血はあったりしたけれど、順調に週数を重ね、このまま予定通り30週の健診を最後に里帰り先の病院へ…と思っていた矢先の28週の健診で、まさかの切迫早産診断💦
里帰り先への転院は絶望的…と諦めかけていたけれど、大学病院の先生が、通院時間が圧倒的に短い里帰り先の病院で経過を診てもらった方がいいのでは!?と、直接里帰り先の病院に掛け合ってくれて!!
まさか戻ってこれるとは!感慨深い!!
大学病院と比べると、建物は古いし、売店や施設も充実していないけれど…(産婦人科は5年くらい前に新設されたので設備はあたらしい)
ここの産婦人科は、事務職員さんから、助産師さん、先生もみんなあったかい!!☺️
約半年ぶりの通院だったけれど、皆さん覚えててくれて
お久しぶりですー😄
おかえりなさーい😊😊
ちゃんとお腹で大きくなってたんですねー!良かったー☺️☺️☺️
と、温かい言葉を掛けてくれた。
もう、それだけで嬉しくなってやっぱりここで産めたらいいなぁ。と、思ってしまった。
大学病院の先生も、毎回違う先生だったけど丁寧で優しかったし、助産師さんも優しかったけど…なんせいつも忙しそうで、聞きたい事が聞けなかったり、希望していた答えが返って来なかったり…という事もしばしばあって…
心配事をとことん聞いてくれて、アドバイスもくれる。
総合病院なのに、このアットホームな雰囲気が良くて、ここの病院で産めたらいいなーと思っていたのでした😊
大学病院と違って先生が2人しか居ないこの病院は、担当が決まっていて…
たっちゃんの時から診てもらっていた女の先生が引き続き診てくれる。
診察の前にエコー室に通されてお腹を出してスタンバイ。
お久しぶりですね👩🏻⚕️ と先生登場!
経腹エコーで赤ちゃんのチェック。
逆子は直っていなくて、右上が頭・左が胴体・両足裏の間から顔が見える…という丸まった状態😅
推定体重は1471gまで成長!
この日はお股は見えなかったみたいで、性別がどちらなのか先生に聞かれ、男の子です😄と答えた。
お股が見えないけど、今日は顔の口元が見えたから口唇口蓋裂が無いのも確認。
何気に顔って全容を見た事ない😅いつも全く見えないか、どこか隠してる。
続いて内診室に移って経膣エコー。子宮頸管を診て切迫早産の経過観察。
頚管長は最初は28mmあったけれど、先生が見た目そんなに長くないと思ったらしく、測り直して25.6mm。ギリギリだけど現状維持ということで今回も入院回避!!✨
(測り直した時にグリグリしたから縮んだんじゃ…と思ったり…)
内診の後は診察室で先生とお話し。
頚管長は25mmを切ったら即入院という事と、
血圧がジワジワ上昇中である事を指摘され、漬け物など塩分を多く含むものを食べ過ぎないように注意された。
2週間後の妊婦健診と、1週間後の経過観察の診察予約をして診察終了!
助産師さんから、出産時の入院準備品の説明とか
逆子体操のやり方などの説明を受け、産婦人科外来でやる事は終了!!
検査センターに移動して採血をし、地域連携包括センターで入院の為の問診表を記入して問診を受けて、本日のスケジュール全て終了!
盛り沢山だったけど、10時の予約で来て、全て終わって12時過ぎで2時間くらいかな?
実はこの病院、1〜2月にコロナ感染者が出てクラスターになり、3月頭にクラスター収束、分娩受け入れを再開。
そのせいで今でも産婦人科は予約人数を絞っているらしく、同じ時間に居合わせた妊婦さんは私の他に2人しか居なかった!
出産予定の病院でクラスターが起きたのは衝撃的だったし、ニュースや病院のホームページを逐一チェックしていたけれど
先生も助産師さん達も変わらぬ様子で
またこの病院に戻れてこれて良かったな😊
返りは実家の母に病院まで迎えに来てもらい、しまむらに寄ってもらい一応入院に備えて770円の上履きを購入して帰宅!
また1週間、安静に努めてゴロゴロするぞー!