やって来ました大学病院!


34年前に私が生まれた病院!

あと、4歳の時に滑り台のてっぺんから顔から落ちて入院した事もあって、病棟の記憶はうっすらあるけどほとんど記憶になし。


南棟、北棟、西棟、外来棟…迷路のような院内!


どこをどう行けば良いのか分からずキョロキョロ…👀


そしてなによりすごい人!!

コロナ渦とは思えない人人人!!!


新患受付で紹介状を出して、産科周産期科外来の受付に受診票を持って行くように言われて外来棟へ…



産科は地下にあるとの事で、え!?地下??前の病院は産科は1番日当たりの良いところにあったのに…と思いつつ地下へ…



その心配?は無用で、地下まで吹き抜けになっていて、暗いという事はありませんでした😅


産科は婦人科が隣にあり、待合室のベンチは人でいっぱい!!!

さ…さすが大学病院…💦

待っている人の8割は婦人科の患者さんで、産科の妊婦さんは5~6人くらい?

産科外来は診察室が2つあって2人のお医者さんでその日の外来を担当していた。

処置室で助産師さんからの問診・説明、クラークさんからの説明を受けて1時間ほど待つと診察室に呼ばれた。


診察室の中には、カーテンで仕切られるようになる内診台と、着替えるスペースがあり、そのまま問診も出来て全てこの部屋の中で完結するようになっていた。

そしてコロナだからなのか、いつもそうなのか…先生との距離が…


遠い!!!(笑)


結構声を張り上げて喋らなきゃ聞こえないんじゃ…?という距離だけど、前通ってた近所の産婦人科クリニックとは違い、待合室まで話し声が聞こえるなんて事は無かったから、その辺はちゃんとしてるのかな?さすがハイリスク妊婦が通う大学病院。


この日の担当は、穏やかな話口調がいかにも優しそうな男の先生。私より…少し年上…くらいかな?

今までの経緯や、そのうえで悪阻が全くなくてお腹の赤ちゃんが生きているのか不安なことを伝えると、とても丁寧に診てくれて赤ちゃんが元気なことを教えてくれた☺️


赤ちゃん(ちぃちゃん)は、24.6mmにてまで成長していて、前に見た時よりふっくらとしていた。


血が溜まりそうな空洞があると言われていたけれど、今のところ出血も無さそうだし大丈夫だよ👨🏻‍⚕️とのこと。

良かった!!安心した!!

そして…

何か気になる事があれば、すぐ電話していいからね。土日でも夜中でも、外来はやってないけど病棟で対応するから。


と言って貰えたことが何より安心した!!

前回の妊娠の時に通っていたクリニックは、夜間はもとより土日は電話さえ繋がらず、そうした場合はどうすればいいのか聞いてもハッキリした答えはくれず、そしてそんな時に限って出血してしまったり…とにかく不安だったから。


さすがさすがの大学病院!!!✨


せっかく来たのだから、とまだ9週と週数は早めだけれどそのまま1回目の妊婦健診もしてもらった。

待ち時間は結構長いし、この日も全部終わるまで3時間くらいはかかったけど…


内容、対応に大満足したし、何より安心感が半端なくて足取り軽く帰路に付いたのでした。