2019年6月1日に開いた結婚式⛩👰💍
最高に幸せだったあの1日と、そこに行き着くまでの大変だった思い出を綴っていきます✍
今回は、挙式会場決定編!🎬
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エルムガーデンでの見学会の後、せっかく近くまで来たし…と北海道神宮に寄ってみたのでした。
夫は道外出身者で北海道に来て以来、ずっと札幌市外に住んでいるので、北海道神宮に来るのは初めてとの事!
季節柄、神宮には親に七五三の子供達がいっぱい!!🍁👧🏻👦🏻🍁
そんな中に、赤ちゃんを抱えた御宮参りの家族や、成人式の前撮りなのか振袖姿の若い女の子も居たりして…👶🏻
改めて、北海道神宮は道産子が生まれてからずっと節目節目でお世話になっている場所、神様なんだなぁ…と実感。
そして、そんなそれぞれの家族を見て
自分の事を思い出したのでした。
北海道神宮例大祭の宵宮に生まれて
御宮参り
3歳の七五三
7歳の七五三
成人式(…はお参りには来なかったけど笑)
初詣、合格祈願、お祭り…家族で来たなぁ…
大好きだったおばあちゃん
私のこと、宵宮に生まれた神様の子!って言って可愛がってくれてたなぁ…
そう振り返っていたら
『北海道神宮で結婚式をしたい!』という想いが、沸いてでるように高まっていったのでした。
夫は全国勤務の転勤族、私は近い将来、北海道を離れていかなきゃならない運命。
産まれてから今まで、節目節目で訪れていた北海道神宮で結婚の誓いをたて、ケジメを付けたい!
そう思いながら本殿を眺めていると、ちょうど式を終えた新郎新婦が出てくる時間でした。
日本髪に角隠し、白無垢姿に赤い口紅がキリッと美しい花嫁さんでした。
うわぁぁ…私もあんな風になりたい!なれないかもしれないけどなりたい!!!✨
この瞬間に私の中では、北海道神宮で挙式をしたい!という気持ちは決まりました。
さぁ、帰宅して夫婦会議です。
北海道神宮で挙式をしたい事を伝えると、てっきりノーザンホースパークに決めると思っていた夫にとっては予想外な事だったらしくとても驚いていました。
そして、同時にこう言われました。
私は嫁に来たのだから、夫の地元で結婚式を挙げるのが筋なのでは無いのかと思うし、親もそう思っているはず。
でもノーザンホースパークなら北海道にしか無い唯一無二の会場だから、花嫁の夢を叶えてあげたいと親を説得しやすい。
夫の地元の神社じゃ駄目なのか。
と。
もちろん、私は反論しました。
北海道神宮だって、私にとっては他のどこにも無い唯一無二の会場だということ。神社ならどこでもいいわけじゃない。
夫の地元で結婚式を挙げるのが筋だと言ったって、今2人が住んでるのは北海道なんだから北海道で開いたって全然おかしくない。
そもそも、嫁に来たっていう言い方は好きじゃない。私は物じゃないし、自立した社会人だと!
最終的には夫は折れて私の願いを叶えてくれたのですが、このあと言い争いはしばらく続きます…😡💥😠
それはまた次のブログで…