結婚式を終え、それまで飲んでいたピルも止め、行きつけの婦人科で相談しながら様子を見ること半年間…自然に授かる事を期待していましたがどうも上手くいかず…

ついに次のステップ 
【原因究明】へと進めることになりました…


まずは…

『泣き叫ぶほど痛い(人によりけり)』

と聞いていて、怯えていた子宮卵管造影をしてしました!


…結果


















全く痛くなかった!!!


婦人科の先生や看護師さんには
ネットには色々恐ろしい事が書かれてるけど、人によるからあんまり見ない方がいいよ〜😅

と言われていたけれど…


そんな事言われたら見ちゃうじゃないですかー!!!!(怖いもの見たさ)


ネットによると
・生理痛の重いヤツ
(普段から生理痛重い方だから、あれより痛いとかどんなよ!!)
・泣き叫んで検査中断
(泣き叫ぶ事自体に恥ずかしさが…)
・検査後、立ち上がれずしばらく安静
(検査の後、予定入れないでおこう…)

などなど

たしかに恐ろしい情報が満載でした。

投稿者さんは本当に痛くて辛かったのだと思うけれど、恐ろしい情報を見過ぎてまるで自分もそうなるものだと思い込んでしまったのですね〜


検査の予約をしたのは1か月前

その間に妊娠できれば検査しなくてもいい!!と
その月は意気込んでタイミングを取ったものの無残にも希望の橋は崩れさり号泣😭

検査当日を迎えたのであります。


当日は朝からドキドキが治まらず。
こんなに緊張したの、就職活動の面接ぶりじゃないかと思うほど。


私の通っているクリニックは、1フロアの中に総合受付があって色んな個人医院が入っているタイプの病院で、造影検査は整形外科のレントゲン室を借りて行うとのこと。


婦人科の診察台でカテーテルを挿入した後、整形外科のレントゲン室まで歩いて行くので、服装は着替えやすいゴム紐のふくらはぎ丈のロングスカートを採用!


スカートか、ゆるめのズボンで、と言われたけど
カテーテルを内太ももでテープで止められたままだと下着を履くのもひと苦労だったから、ゴム紐のロングスカートが私的にはオススメでした!!


当日は夫が自ら調べたい!と協力してくれた精液検査も行う予定を入れており


整形外科のレントゲン室を借りる都合上、特定の曜日の16時からじゃなければ出来ないということで夫婦2人揃って休暇を取得。


病院は車で20分の場所なので、夫には出発の10分前に自宅で頑張ってもらい


なるべく元気な状態で検査が出来るよう、容器をタオルで包んでコートの懐に挟んで温めつつ、車で病院に向かいました!


長くなってきたので、②につづく!