こんにちは
小３長男タロー、年長次男ジローを子育て中のそめちんです。
３歳差兄弟の育児、ミーハーな話など気まぐれにつづっています。
書こう書こう…とあっという間に一週間…
何やらバタバタしながら生きています。
気がつけば師走、本当に走り回っている気がする
さて予告して通り、ぬいぐるみおとまり会の後編を書きますね。
こんな感じで図書館にプリンパパがお泊りして一週間、ジローの言葉を借りるならば出張勤務のお迎えに行ってきました。
図書館のカウンターでこちらの図書利用カードと引き換えチケットを渡しました。
そうすると奥から、プリンパパと何やら紙袋に絵本が入ってでてきました。
司書さんから「絵本はプリンくんが選んでくれたんですよ〜」と言われ、ニコニコのジロー。
」と言われ、ニコニコのジロー。早速、貸出の手続きをしてきました。
プリンくんが選んでくれた絵本は3冊。
そしてお泊まり会のアルバム付きでした。
こちらの3冊✨
おそらくプリン🍮つながりで選んでくれた『ものすごくおおきなプリンのうえで』がお気に入りのジロー。
これを読むと元気になるから
と何度も読んで、先日コロナワクチン４回目の副作用でダウンしていた母にも読んでくれました。内容は長新太さんの絵本に通じるシュールな感じですが、可愛いお菓子で癒やされます
そしてアルバムの中身はこんな感じ。
プリンが貸出業務してたり、他のぬいぐるみたちと一緒に図書館で遊んでいる様子が収められています。かわいい
プリンパパが自分のために選んでくれた絵本〜というのは建前で本当は図書館の人が選んでくれたやつでしょ？というのはジローもわかっているとは思うのですが、それでも選んでもらった絵本は大切に読んでいるのでやっぱり子ども時代にはファンタジーが必要だなと思います
けっこうリピーターの参加者の子もいたようですが、我が家もリピーターになりそうです（笑）
こうやって図書館がもっと身近に、楽しい場所で大人になっても本を読むのが楽しいと感じてもらいたいものです。
プリンパパお迎えのあとは図書館の前の公園でひたすら遊ぶジロー。
うん、こういうのも大事だよね。