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前日父親からの電話でまた急ぎの仕事がきたから
明日(金曜日)の朝早めに来てくれや
その次のも来てるんだ
という電話



できないよ。と心が叫んでた




そのあと私は2日くらい意識が吹っ飛びました




けど とぎれとぎれ覚えていて



近所に住む姉が父親から電話もらって初め寝坊かと思って起こしにきた



一瞬目をあけ 大丈夫 と言った感じ



次の場面は
父親と姉が部屋にいて
父親が私の身体を起こそうとする
姉が無理だよ 無理だよとか言ってる



次の場面

救急車の中
デカイ声で名字を言われて
目を開けて 目を開けてと
連呼されるもまったくだめ


次の場面

どこかわからないけど病院でたくさんの人に囲まれて

そこでも
デカイ声で わかる?〇〇さん!目閉じないでーとか言われて


尿検査のため尿管入れられ
鼻管も入れられた
激痛だった
そこからだいぶ意識がなくなった




5秒以上目を開けてられるようになったのは1日くらいたってからかな
よくわからない


右に主治医
左に母親


それもボヤけてピントが合わないというか
表情がよくわからない



なんたらかんたら言われて


また眠った




夜中消灯のときにトイレに行きたくなり
ちょうどおトイレ大丈夫ですか?と看護婦が聞いてきたのでお願いしますと言ったが
点滴の機械に両手つかまってないと歩けない自分がいた



そしてオムツ履いてる自分



それからも寝てばかり
血圧と体温計りますねという声に起こされる



そのうち鼻管のせいで
口呼吸になって喉が凄く痛くなってきて
ナースコールでトイレ頼むついでに抜いてもらえますか?
とお願いした。



しばらく どっかに消えてもうはずしてもいいですね
ちょっと痛いですよー



といわれ グイグイひっぱられる


自然と涙が溢れる痛さだった
どんだけ長いねん…




それからだいぶ楽になり
でも 寝てばかり



緊急病棟?らしく少しでもよくなったらベッドを開けて欲しいみたいな話があり
連休だとよけい患者さん殺到しますし…


とかで 退院になる
けど 母親は家に帰らせたくなくてできればこのまま入院どこかさせてもらえませんか?
みたいなのがあり
今通院している心療内科の先生が開業する前に働いていた大きな心療内科・神経科の病院に紹介状を書いてもらい
今通院してる心療内科の先生からも紹介状書いてもらった

紹介状書いてもらうだけでも高いんだよなぁ
と私は他人事のように思って聞いてた




そんなこんなで簡単すぎますが
15日から閉鎖病棟に入院します
ものすごく残念なのが携帯持ち込み禁止。

携帯依存症ぎみの私には過酷
だけどそこの医師は携帯ないとなにか禁断症状出る?

とか嫌み言われ
ないかなぁ…と



期間は未定です
1ヶ月かもしれないし2週間かもしれない



ただ今はゆっくり休みましょう


ていう ソレだけです




そんな風になったにも関わらず父親はいつから会社来れるん?
様子はどうだ?困ってるんだ。
と職場の人間が1人怪我でもしたかのようなことばかり言ってると聞き

やっぱりもうそういう関係になっちゃったんだなとつくづく思った。
父親と娘じゃなく経営者と従業員
他に従業員いないから
私しかいないから私が仕事以外も支払いや振り込み手続き買い物やあれこれ
お金を貸して返ってこない時点で終わってたのかもな
160と70。





母親はいろいろ手配してくれてありがたかったけど
それで支払いどうする?とまた金の話。
自ら起こしたことだから保険適応外だから市役所に行って手続きしてもらったりしていろいろ動いてもらったけど
今回の緊急処置の支払いと次の入院費用…
家にある現金40渡した



母親はちゃっかりしてる
けどこれが普通なのかな?

わからない
わからないけど私1人じゃとてもできなかった



意識が戻れば戻るほど
なんで死ねなかったんだろ
結局これじゃ迷惑かけただけだ
父親にまた怒鳴られる
お前はいつも周りに迷惑ばかりかける厄介者だと


薬が足りなかったのか
飲む時間が遅すぎたのか
やっぱり薬なんかじゃ死ねないのか



まったく覚えていないが
鼻官から炭の液体?をたっぷり入れたみたいで
ここのところう〇ちを拭くと真っ黒
不気味だけど こんなモノで助かってしまうのかって

情けない。





緊急病棟で風邪をうつされ父親に家にいることがバレないようにひっそりと生きている



閉鎖病棟に入っている間
よくも悪くも家庭内が変わっていたらいい

家を追い出されても心配しないでと母親は言うけれど
そんな簡単に動けない


でも

家に住まわしてもらってる限り会社を手伝うというシステムができてる




今は何も考えないでゆっくり過ごしてと言われた

医者も休養が必要だと言った



面会のとき携帯持ってきてもらって更新するかもしれないけど
しないかもしれない


けど 入院しているかぎり


死なないです。死ねないです。

こんなこと書くと命をムダにしてなんて思われるだろうけど
そういわれようとどう批難されようと突き詰められるように死への執着が強くなってしまう
それを押し返す希望や喜びなどそういうのがカラになる



死にたいよっ言う子にそんなこと言っちゃだめなんて言えないし言ったらよくないと思う


けど 時々あぁもう死にてぇとか笑いながら言ってるの見てるとエスカレーターでもどこでもいいから突き落としたくなる
まぁ表現は悪いけども
これも歳をとった証しか




明日てか今日最後の買い物して火曜日

少しでも新しい自分に出会えたらいいのにな


すごく前向きでもあり
後ろ向きでもある入院です