風邪治っていない




過食も今日ひどかった




何したってどうしたって
結局過食してしまう



そういう類いの本やネットはひとしきり見たし
実践したりした




完治なんてないのかもしれない



だけど


ブァサーーーと床に一面に

食べ物をひろげて
平らげて




それでも
ナニか腑に落ちないというか
スッキリしなくって



また


ホジホジ食べたりして


それにはいつも
とてつもない悲しい気持ちが伴っていて




こんなハズじゃなかったのに
もう終わった…私終わった


なんて
頭ん中でぐるぐる





愛が足りないとか
人間関係がどうとか
幼少期のアレがなんだとか

原因なんて1つ




食べることをやめたから
約1年弱ほとんどろくに食べなかったから


商品を手に取り
カロリーと糖質を見て
棚に戻して
結局何も食べれないじゃないか!!って怒りにも似た気持ちを抱えて
でも でも それでもなんともない顔で暮らしていた




今は成分表なんか見ないで
食べている



だけど
まだ怖い食べ物がある



飽食



スーパーは溢れて溢れて



人々が困らないように溢れて




自給自足の暮らしこそ
私にはむいているのかもな



パイの実を手作りするには

まずカカオの木を育てないと…





そしたら
私は変われるのかな


さようなら
さようなら



到底理解できないであろう私のお悩み




気が狂ってしまいそう
まるでバカな犬みたいに同じところばかりぐるぐる回ってるみたいで


壊れそうなほど抱きしめられても
砂漠に水が湧き出るような温かい優しい幸福な気持ちにもなれない




枯れて枯れて枯れてるんです


壊れてしまったのね
満腹中枢が
ってどこかの看護婦が言ったけど



わかってない
まるでわかってなどいない




口を真一文字に結んで果てしなく無愛想

きっとこの形相
子供は大泣き



今にも
溶けてしまいそうな

柔らかな笑顔でいたいのに




読んでくださり
ありがとうございます
あなたがどう思ったかは
知らないけれど
あなたが私の存在を映してくれて私は再確認できています
精神異常者は恐ろしいと言ったあの人
そんな目で見られたとて
私は歪んだ鏡でも映し出されて存在を
確認できる

ありがとう
あなたが生きていてくれて

私は生きていられる


まるで
なにかの宗教みたいな感じだけど
私はどうしようもなくさみしいから
こんなこと書いてしまう