発表会 | Let's play it by ear!

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英語の言い回し、アメリカの文化や習慣、レッスンでの出来事などを気ままに綴っていきます。

新年明けましておめでとうございます 鏡餅



今年もメインはレッスン、ブログはサブなので、ゆる~く更新していこうと思っています にひひ



先月末に、無事に教室のクリスマス発表会が終了しました ドキドキ


毎回毎回、忘れ物が無いように念入りにチェックはしますし、リストも作成してあるので、確認しながら準備をするのですが・・・   




今回は、演壇を使って子供達にスピーチをさせたので、まだ小さな子達の為に我が家の洗面所にある踏み台を持参しようと思っていたのですが、子供たちの歯磨きを待っている間に頭からすっ飛んでしまいました ダウン



でも、それ以外は忘れ物も無く、ほぼ予定通りに会は進み、生徒ちゃん達も上手に発表してくれました !!



130名位のお客さんの前で1人で立ってスピーチなんて、泣き出す子がいたら可哀想と思って、1人で出来ないと思ったら私が側に立っててあげるからという事で、私に送るサインまで決めてましたが、誰一人そんなサインを送ってくる子もなく、案ずるより産むがやすしという感じで、やってましたチョキ



一番心配していたのが、「Do-Re-Mi」の歌で、なんせリハーサルが無いので、初めて57名で合わせるという事が、どうなるのかとっても心配でしたあせる



前日は子供が寝た後に1時間位指揮と歌の練習をしていた私です ヒミツ



実際、Do-Re-Miが始まって、自分が歌うマリア先生の所は、「音楽の先生じゃないし、英語の先生だから歌が下手でも気にしない!」と自分に言い聞かせていたので、本当に間違う事が無いようにだけ気を付けて、大きな声で歌うように努めました 音譜



でも、1番がDoからTiまで滞りなくそれぞれのグループが歌えて、初めて全員で声を揃える

That will bring us back to Do 音譜    さあ、歌いましょう 音譜 


になった時は、皆の声が揃っていて大きくて、初めて聞く全員の揃った声にとても感動しました 合格



2番も、1番と終わり方が若干違うのに、きちんとクリア 合格 


大きな子だけ歌うパートもとても上手に出来ていました 合格


その後の、グループ毎の So Do La Fa Mi Do Re・・・ 合格


グループ毎の Do Re Mi Fa So La Ti Do Do Ti La So Fa Mi Re  合格



この辺の山場をクリアした時には、本当に目がウルウルしてました。 子供達から遠い所で指揮してて良かったです あせる



フィナーレも途中で音楽が消えてしまって、最後の ジャーン! に合わせないといけなかったので、音楽とみんなの声がどんぴしゃりという訳では無かったですが、合格ラインで終われましたし、本当に感動しました 目



できたら、もう一回やりたい位です にひひ


でも、実は、発表会の本当の最後にラフにみんな各自好き好きに、Do Re Miを歌おうと思っていたんです。やっぱり、兄弟がいたりすると、自分のパートだけではなく、他のパートも歌える子が多かったので、折角なのでそれを披露してもらえたらって思っていました チョキ


中には私が歌ったマリア先生のパートもバッチリ歌える子もいましたからね !!


ただ、時間が既にオーバーしていたので、それは残念でしたが、叶いませんでした ショック!



でも、とっても素敵な発表会になったと思っています クラッカー



上手に出来たので、来年どうしようか困ってしまう位です にひひ



それは、また嬉しい悩みという事で ラブラブ!



今年もこんな素敵な発表会が年末に出来ますように、精進して参りたいと思っております!!




今年もどうぞ宜しくお願い致します。