《素敵に若返るボイス・トレーニング♪》

1曲コンサート付き~合唱スタイル~レッスン 

 

今回も ほどよい人数で、間隔取って

マウスシールド着用して行いました音符

 

 

今月の1曲コンサートは、オペラのアリア

ドニゼッティ作曲「ランメルモールのルチア」より

第一幕  ~あたりは沈黙に閉ざされて~

 

色々なテクニックが必要な難曲とされている

アリアですが、私は 思い入れのある一曲!

 

大学生時代は 毎日 

ピアノのある練習室にいるか 図書館で調べ物

授業の前後も時間があれば 練習&練習~(^.^)♪

 

このアリアもたくさん、たくさん練習して

先生にも何度も何度もレッスンしていただいて

今は、歌!っていう感じで、昨日の自分より

うまくなりたい一心の日々でした~。

 

 

どの道でもプロになるには、よく最低でも10年と

言われているけど、本当にそうなんだなと思います。

 

当時は、外国から いらしたオペラ歌手の方々にも

大学の公開レッスンでマンツーマンで受講させて

もらったり、選抜の海外研修では ウィーンでの

個人レッスンを受けさせてもらったり、本当に

幸運なことに色々な経験をさせてもらいました。

 

そういえば、大学3年生の時に受けた

ガブリエラ・トゥッティ女史のレッスンでは

「恋愛してる?」と言われて、衝撃を受け(笑)

 

「オペラでは歌い演じる女優なんだから恋愛しなさい」

「もっと情熱的に」「感情を剥き出しにして」など、

そこか~(〇o〇;)と、びっくりしたもんです。笑

 

 

久しぶりに、このアリアを歌ってみて

ワインじゃないけど、寝かされていたアリアが

長い年月を経て熟成した感覚があって

 

今回、私の歌を聴いてくださった方が

「愛を感じたハート」と感想を言って下さって

 

声の艶や伸び、音色、安定感など

自分の中での声の変化を感じていたし

 

大学院の恩師・教授の中村義春先生が

「とにかく、歌を続けなさい」と

仰っていた事の意味が 少し理解

出来たような気がしましたボトル赤ワイン

 

 

あれから20年。

 

前向きな気持ち・努力・経験・想い

忘れずに大切にしたいです。

 

 

 

レッスン後に マスクを外してパチリキラキラキラキラ

最近メイクを変えてみました鏡

 

 

少し前に 

メイクレッスンでご一緒に受けてから

親しくさせてもらってる、いつもお洒落な

Sanaeさんも初めて参加して下さいました指輪

 

 

皆さんのお声が出しやすくなって

スッキリ笑顔になってるお姿を

見ると、本当に嬉しくて幸せです。

ありがとうございましたピンク薔薇

 

 

 

 

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