7.4横浜7th aveのライブ、ありがとうございました。
以前、演出家のスズカツさんが『役者は歴史』(ニュアンスちがったらすみません)と言ってましたが、昨日の出演の方達は、「音楽家も歴史」と感じるパフォーマンスで、素敵な夜になりました。
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小梶洋介ユニット:小梶洋介(Vo,G) ☆あべとしひこ(Flat mandolin)は、あべさんのオールドのフラットマンドリンの深い音色が観客との懸け橋のようになり、小梶さんワールドにふっと誘い込み、気が付くと深く沈んでいる感じ。
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かおりんSは、心のこもったヴォーカルに技術の高いベースで、豊かな表現の世界をみせていました。
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フルハシチームは、馬頭琴曲を中心に。歌は、オルティンドー(モンゴルの長い唄)「この世を照らす太陽」とオリジナル「遠くのあなたへ」を。ライブハウスでは初挑戦、馬頭琴をピアノ音源をつかって演奏しました。
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髙雄文さんは、いつにもまして、のびやかな声とギターで、MCなしのカッコいい世界をつくっていて。
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終演後お話すると、皆さん、ゆるぎない世界観をつくる背景がしっかりあって、それが伝わってくるんだなって、しみじみ思いました。
いい夜でした。