マライアキャリーの映画


グリッター


軽い気持ちでみたら

最後の二分で

大号泣してしまった


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死んでしまったら、気持ちは伝えられない

何回か聞いた事があるセリフ





家族に会いたいと思えた

もう何年も声を聞いていない母親に

会ってもいいかもと思えた




時の流れはすごい

あんなにしんどかった親の離婚の事も

風化し出して、少し水に流せるようになってきた





ただ単に会ってないからだからかもしれない

会えばまた嫌に思うだろう


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でもどんなに嫌な思いをさせられても

母親がいなければ私は今ここにいない

産んでくれただけでもありがとうと心から思えるまで

あと少し

あと少し



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どんな事を言われても

親の言葉が相変わらず傷付くような内容でも

うんうんそうかそうかと

受け容れられるようになる日がいつか来て





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こうやって不完全で不安定な部分を少しずつ

落ち着かせることができるといいな。








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