今回、観光はハナから行くつもりはなかったんですが
ケーキだけは食べてこようと意気込んでいました。
ここで、勝手にランキング!
かなり好き放題書いたのですが、あくまで素人の私見です。
★:もう食べたくない
★★:出されたら食べるけど
★★★:たまには食べたい
★★★★:ふつうに美味しい
★★★★★:うーまーいー!オススメ!
① トリュフトルテ@カフェ シュンヴァンツベルグ
評価:★★
期待しすぎて行ったせいか、あまりに普通でショックが大きく、評価は低めかもしれません。
が、日本のケーキを思うと、ウィーンに来てこれ?
と思いました。
日本だとドトールとかタリーズで食べれるくらいの味です。
②ザッハトルテ @ カフェ ザッハー
評価:★
ザッハトルテの発祥とかそうじゃないデメルだとかいう触れ込みのお店
とにかく歴史はあり、ウィーンでケーキ食べるなら外せないところ
が、しかし、私は全然美味しいと思えなかった。
半分も食べなかった。
今冷静に考えるとおそらくこのザッハトルテはおよそ180年前だか、そんくらい古いレシピを使用し、それに忠実に作られているのだと思いたい。
ベースの生地はキメが粗く、チョコレートもベタベタ
ひたすら甘くて、食べたくないというのならわかる。
これはそんな激甘なわけでもないのに
、生地とチョコレートの舌ざわりだけで食べる気が削がれた。
元から生クリームが嫌いだが、付け合わせの生クリームもホイップが粗く、口のなかに残る。
老舗でこんなにたくさんの人が食べてるわりに、美味しくない。
記念に頼むのはいいが、全然おすすめしない。
③ アップル シュトゥルーデル@ カフェ ラントマン
評価:★★★★
本当はランチに行きたかったお店だが、デメルに行こうとして間違えて着いてしまい、入ってみた。
なんとなく頼んだのだが
甘すぎず、りんごの歯ごたえの具合も、たまに挟んであるレーズンもバランスが良く美味しい。
何よりも、個人的に感動したのは生クリーム
私は生クリームが苦手でなかなかたべないのだが、ここの生クリームは非常に口当たりが軽く、和三盆のようにすっと溶ける。
アップルシュニッツェルはなかなか大きいので、たまに生クリームをのせて食べるとりんごの酸味がさらに丸くなり、美味しい。
星四つなのは、本体の方は自分でも作れそうだから。
④ レモンパイ@ デメル
評価:★★★
こちらはテイクアウトしました。
デメルのおかみさんみたいな人がオススメしてくれた。
ショーケースでも綺麗だったので注文しました。
ボトムはクッキー生地
ミドルにレモンクリームがボトムを超えて盛られており
トップはメレンゲをおそらくバーナーで軽くローストしてあります
あとフルーツが少し。
レモンの味がすごくハッキリ感じられ、後からメレンゲの甘さが広がります。
もちろん、クッキーはサクサクで、私にはクッキーの甘さは適度でした。
レモンは酸性なので、クリームにする時分離しやすいからかなり混ぜないといけないし加熱すると匂いも飛ぶとおもいますが、すんごいレモンの味がしてさすが!!
★少ないのはトップのメレンゲが甘すぎるから。。。
大量の紅茶とともになんとか食べれるくらい甘かった。
⑤ schokobombe @ デメル
評価:★★★★★
これです、こういうの期待してたんです。
チョコレートケーキながら、なかのムースはサッパリしています。
ムースは二層でした。
ムースとは対象的に、コーティングのチョコレートの濃厚さが、デメルの心意気を感じました。
フォークを入れると、糸を引くチョコレート、はたいがい美味しいと勝手に思っています。
またウィーンにいくなら食べたいです。
中学の頃からデメルが好きで、ちょっとデメルを贔屓目に見ているかもしれませんが、今回の旅行で1番美味しいケーキでした。
素人ながらに、日本のケーキはレベルが高いのかなぁと思いました。
自分が食べ慣れているからレベル高く感じるのか、本当にレベル高いのか客観的にわからないですが。。。
普段はおいしけりゃいいやーとお店とかは気にしないですが、今回は珍しく調べてみたために、逆に期待が高まり、落胆も大きいという何してるのやらわからない事態でした笑。
ガイドブックはやはりガイドでしかなく、本当に自分が美味しいと思えるものは、自分の眼で見て、好みも考慮したうえで選ぶというのが大事なのかもしれません。
ケーキについて真面目に語りすぎだな笑
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ケーキだけは食べてこようと意気込んでいました。
ここで、勝手にランキング!
かなり好き放題書いたのですが、あくまで素人の私見です。
★:もう食べたくない
★★:出されたら食べるけど
★★★:たまには食べたい
★★★★:ふつうに美味しい
★★★★★:うーまーいー!オススメ!
① トリュフトルテ@カフェ シュンヴァンツベルグ
評価:★★
期待しすぎて行ったせいか、あまりに普通でショックが大きく、評価は低めかもしれません。
が、日本のケーキを思うと、ウィーンに来てこれ?
と思いました。
日本だとドトールとかタリーズで食べれるくらいの味です。
②ザッハトルテ @ カフェ ザッハー
評価:★
ザッハトルテの発祥とかそうじゃないデメルだとかいう触れ込みのお店
とにかく歴史はあり、ウィーンでケーキ食べるなら外せないところ
が、しかし、私は全然美味しいと思えなかった。
半分も食べなかった。
今冷静に考えるとおそらくこのザッハトルテはおよそ180年前だか、そんくらい古いレシピを使用し、それに忠実に作られているのだと思いたい。
ベースの生地はキメが粗く、チョコレートもベタベタ
ひたすら甘くて、食べたくないというのならわかる。
これはそんな激甘なわけでもないのに
、生地とチョコレートの舌ざわりだけで食べる気が削がれた。
元から生クリームが嫌いだが、付け合わせの生クリームもホイップが粗く、口のなかに残る。
老舗でこんなにたくさんの人が食べてるわりに、美味しくない。
記念に頼むのはいいが、全然おすすめしない。
③ アップル シュトゥルーデル@ カフェ ラントマン
評価:★★★★
本当はランチに行きたかったお店だが、デメルに行こうとして間違えて着いてしまい、入ってみた。
なんとなく頼んだのだが
甘すぎず、りんごの歯ごたえの具合も、たまに挟んであるレーズンもバランスが良く美味しい。
何よりも、個人的に感動したのは生クリーム
私は生クリームが苦手でなかなかたべないのだが、ここの生クリームは非常に口当たりが軽く、和三盆のようにすっと溶ける。
アップルシュニッツェルはなかなか大きいので、たまに生クリームをのせて食べるとりんごの酸味がさらに丸くなり、美味しい。
星四つなのは、本体の方は自分でも作れそうだから。
④ レモンパイ@ デメル
評価:★★★
こちらはテイクアウトしました。
デメルのおかみさんみたいな人がオススメしてくれた。
ショーケースでも綺麗だったので注文しました。
ボトムはクッキー生地
ミドルにレモンクリームがボトムを超えて盛られており
トップはメレンゲをおそらくバーナーで軽くローストしてあります
あとフルーツが少し。
レモンの味がすごくハッキリ感じられ、後からメレンゲの甘さが広がります。
もちろん、クッキーはサクサクで、私にはクッキーの甘さは適度でした。
レモンは酸性なので、クリームにする時分離しやすいからかなり混ぜないといけないし加熱すると匂いも飛ぶとおもいますが、すんごいレモンの味がしてさすが!!
★少ないのはトップのメレンゲが甘すぎるから。。。
大量の紅茶とともになんとか食べれるくらい甘かった。
⑤ schokobombe @ デメル
評価:★★★★★
これです、こういうの期待してたんです。
チョコレートケーキながら、なかのムースはサッパリしています。
ムースは二層でした。
ムースとは対象的に、コーティングのチョコレートの濃厚さが、デメルの心意気を感じました。
フォークを入れると、糸を引くチョコレート、はたいがい美味しいと勝手に思っています。
またウィーンにいくなら食べたいです。
中学の頃からデメルが好きで、ちょっとデメルを贔屓目に見ているかもしれませんが、今回の旅行で1番美味しいケーキでした。
素人ながらに、日本のケーキはレベルが高いのかなぁと思いました。
自分が食べ慣れているからレベル高く感じるのか、本当にレベル高いのか客観的にわからないですが。。。
普段はおいしけりゃいいやーとお店とかは気にしないですが、今回は珍しく調べてみたために、逆に期待が高まり、落胆も大きいという何してるのやらわからない事態でした笑。
ガイドブックはやはりガイドでしかなく、本当に自分が美味しいと思えるものは、自分の眼で見て、好みも考慮したうえで選ぶというのが大事なのかもしれません。
ケーキについて真面目に語りすぎだな笑
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