まとめを作ろうかなーと思って日記。

今後の予定を考えるうえでちょっと整理しなくてわ。。。



まずはこれ。

MRI自由自在/メジカルビュー社

¥7,350
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GWに気合いを入れて読んだ本。

今までMRIのどの本をぱらぱらめくっても、やる気が持続しなかったけど、これは物理の話も少なくって読みやすかった。

一部よくわからなくて飛ばしたけど、MRIで見れる画像の質感を理解するのにはいいと思う。

さらに理解するために、今度同期の勉強会でMRIについて説明する機会が欲しいな。




続いてこれ

腹部CT診断120ステップ/中外医学社

¥8,085
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上の自由自在もこれも非常に有名で売れている本だけど、通読は結構時間かかる。

120ステップも1年越しくらいでだらだら読んだ感じ・・・。

しかも、理解してないとこ結構あるし、もっかい読みたい。



でもこれも買ってしまった。


腹部画像診断を解く/文光堂

¥8,400
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これを書いた先生を勉強会で見つけたけど、きっととっても頭がいいんだろうな~と思う発言をしてらっしゃいました。

この本はまだ一部しか読んでないけど、きちんと時間をかけて読みたい本。




さて、こんどは今勉強中の病理の本。

臨床に活かす病理診断学 消化管・肝胆膵編 第2版/医学書院

¥8,925
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あまりにも病理がわかんなくて、それを見かねた病理専門の若い先生が貸してくれた本w

病理なんて学生の時見た記憶ない私でもわかりやすい本。

この本も欲しい。



続いて、こちらも良い本。

図説 胃と腸用語集 2012 胃と腸増刊 2012年5月号/医学書院

¥7,200
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胃と腸という変な題名の雑誌が世の中に存在しているのも面白いけど、

この脱力感たっぷりの表紙も好きw

中身もカラフルで、病院においてあるやつを日中にぱらぱら見ています。

消化器内科の先生が使ってる専門用語がわかんないので、これないとやばいです。





腹部領域ばっかになってしまった。

でも画像としては胸部が今のところ一番好きな気がする。。。

胸部関係で最近読んだのはこれ。

http://www.bunkodo.co.jp/byori_56/magazine_detail_4.html

肺腺癌の分類が変わるんだって、そのうち。

どの臓器においても「上皮内癌」という概念を浸透させていこうという時代の流れがあって、

肺も膵臓も!そうなっていくみたい。。。知らんかったてそんなん。



胸部領域で、上記の腹部領域みたいに概念や解剖を中心に説明しているわかりやすい本ないか常に探している・・・。

さきに解剖を復習しなくちゃだめかな、やっぱり・・・。




今月、外部で発表したのが腹部領域だったから、それに関してはちょこちょこ論文読んだりしてたし、腹部への興味がむくむく。

腹部はこんな雑誌もあるんですよ。


肝胆膵画像 2012年 03月号 [雑誌]/医学書院

¥4,095
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今日この3月号を買って今1/3くらいまで読んだけど、膵癌についてとっても丁寧に書かれていて、わかりやすい。

最後には画像クイズもついてる。

定期購読したいな、どうしようかな。





雑誌は意外と良いのが多いと最近思う。

macのspotlight検索で、ひっかかった文章を読む作業をする機会が多いけど、雑誌の特集号とかがしっくりきて読みやすかったり。。。

上の放射線科の先生は一気に本買うのは金銭的にしんどいと思うから、雑誌の定期購読をしてみたら?とすすめてくれた。

欲しいのは、画像診断と臨床放射線、肝胆膵画像、病理と臨床。

あと呼吸器系の画像の雑誌でいいやつがあれば欲しいけどあるのかな。

今度きいてみよ。

でも上の欲しい雑誌4種類も、全部買うと月2万弱する。

前の病院の上司がデータでいろんな文書をくれてすんごい今感謝してるけど、やっぱ紙媒体でも欲しい。


欲しい本多すぎ。。。

学生のとき背伸びして買った本、今役にたってきてるので、背伸びしてよかった。

今一気に買う余裕ないわ。






今は目についたものを読んでるのを繰り返してるけど、今後どうすりゃいいんかなー。

なんやかんやで発表するのが一番頭に入ったから、そういう機会があれば貪欲トライしていきたいぞー。

勉強会も、自分のレベルに合うやつをうまく見極めて参加するようにしたいな。