昨日に引き続き、また胸部X線の勉強しちゃいまーす。
この本で↓
この本、めっちゃイケてます。
かっこいいです
放射線科を志望したのはこの本の存在が大きい気もします。
でもそのわりには覚え切れてないこと多数・・・・orz
胸部X線って要は、ダレでも撮った事あるだろう、
胸のレントゲンです。
昔からある検査法なので、その読影(病変部をさがしだすこと)のやり方も
とっても色々開発されているし、何世代もの人が考えぬいている感じがする。
ほんと、奥が深い!
胸部X線をばしっと読影できると、マジかっこいい
憧れです。
まぁ医学部のなかで読影に魅力を感じる人なんてごくごくわずかですけどね。
外科の手技がかっこいいとか内科の議論や考え方に惹かれる人が多い。
私、どこ行っても珍種です。
最新のCT、MRI、PETなどなども分解能が高く、細かいとこまで見れて
現代の医療には必要不可欠ですが、便利で日本全国ほとんどどこでも撮影できるレントゲンも
なくてはならない存在だと思います。
デキる放射線医を目指して、頑張るぞー!