第三管区海上保安本部視察 武蔵野三田会主催
 

高村正大 衆議院議員のご紹介で第三管区海上保安本部と海上保安資料館横浜館を視察しました。
 

◆海上保安庁と海上自衛隊との違いは
・海上保安本庁は、国土交通省の管轄で、海上での警察と消防署の役割
・海上自衛隊は、防衛省の実施部隊で主に海上からの外国の侵略に対して守ります
・海上保安庁は「118番」


◆海上保安官の仕事について
①治安の確保
②生命を救う
③災害に備える
④船舶の交通の安全を守る
⑤青い海を守る
⑥海を知る
⑦海をつなぐ

 

◆海上保安庁が守るエリア(11管区)は約1,356万km² 

国土面積約38万m²のおよそ36倍(EEZ排他的経済水域は約405万m²世界6位)
第三管区は約450万Km²(約3分の1)の治安と安全を24時間365日守り続けています。
海上保安庁は455隻保有
第三保安庁は64隻、航空機8機(飛行機3機ヘリコプター5機)
 

◆海上保安資料館横浜館にて
平成13年12月22日、九州南西海域における北朝鮮の工作船事件の船舶と押収された武器等が展示されています。
日本の海の治安と安全は、約14,500名によって24時間365日守られています!