武蔵野市防災ボランティア訓練に参加
@武蔵野市民文化会館
平成7年に起きた阪神淡路大震災の後、国は1月17日を「防災ボランティアの日」と決め、
1月15日〜21日までを「防災ボランティア週間」としました。
コロナ禍で開催中止の年もありましたが、今まで数回参加しています。
災害時に全国から集まるボランティアを受け入れるため、
武蔵野市では武蔵野市民文化会館を「災害ボランティアセンターを開設する場所」と決めています。
災害ボランティアセンタースタッフとボランティア役に分かれ、
「大きな災害が起き、災害ボランティアセンターが開設された」という想定で、訓練します。
練習のために参加してくださった方から、厳しいご指摘がありました。
民が一生懸命に参加しているのに、市議は視察しているのではなく、率先して参加するべきであると…仰っる通りです!
私は防災訓練において、日赤奉仕団または、地域福祉の会として、ボランティア側で参加しました!
実際に参加すると、様々な、課題が見えてきました。
今回初めて、JoyLinksというアプリを入れて登録しました。
ボランティアで災害現地へ行くときはスマホが欠かせないです!モバイルバッテリー、ポケットワイファイも必要です。
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児童養護施設巣立ち支援(NPOプラネットカナール)
@緑町グリーンベル
1月、2月は児童養護施設の卒業(18歳)を迎える子ども達へ家電家具を寄贈するための活動が佳境に入っています。
武蔵野市緑町のグリーンベル(市内の不動産屋さんからの無料で借りているスペース)で、
6家電(洗濯機、冷蔵庫、TV、電子レンジ、掃除機、炊飯器)他家具の寄贈のための準備を進めています。
東京女子大学チームで作った、寄贈品のカタログ(リサイクル品)から児童養護施設で事前に必要な品物を選んでもらいます。
それらを、施設ごとにひとまとめにしていきます。
一つずつの品物に、施設名と個人の名前のイニシャルシールを貼っていきます。
地道にコツコツした手間のかかる作業です。
ボランティアで集まった8人ほどのメンバーで午前、午後と3時間ずつ暖房のない寒い倉庫の中で作業を頑張ります!
2月下旬まで続きます。
今年の卒業生は過去最大数で65名ほど、里親の方からも寄贈してほしいとの依頼がありました。
最近、近隣のお掃除業者の方とコンタクトを取らせて頂きました。
一人暮らしのイメージが若者と考えていましたが、
高齢者の一人暮らしの方が、施設へ入ったので部屋の片付けで不要となった家電の引取があり、
プラネットカナールへ数点の家電を寄付してくださいました。
少しずつ私達の活動が周知されています!
本来は国や都が支援すべきと考えます。
私達の活動は創立から8年ほどになり、私は創立当時からのメンバーです。
色々改革してきました。新しいメンバーも増えました!
今、子ども達ために出来る事を精一杯すること、子ども達の笑顔のためにボランティアで頑張ります!