政府と東京電力が統合災害対策室を立ち上げて、本日三度目のニュースが入りました。

福島第一原子力発電所4号機原子炉建屋の損傷の確認について…第3報

本日午前6時頃、発電所内で大きな音が発生しました。その後、4号機原子炉建屋5階屋根不況に損傷を確認しました。
その後、4号機の現場の状況を確認していたところ、午前9時38分頃、原子炉建屋4階北西付近に出火を確認しました。ただちに、消防署、地元自治体へ通報すると共に、原子力安全・保安院を通じて関係各所へ連絡し、鎮火活動に努めています。午前11時頃、当社社員が現場確認をしたところ自然に東日本消えていることを確認しました。今後、注意深く監視してまいります。
以上

確かに、政府と東京電力の統合災害対策室が出来て情報は早く来るようになった。しかし、鎮火活動や現場確認ですら、危険な区域である。具体的にどのように対処して、どれ程安全なのか、そこが知りたい。