皆様には、日頃から私の政治活動にご理解を賜り、誠にありがとうございます。また先の衆院選では、国民の皆様の投票によって政権交代をさせていただき、ありがとうございました。新政権のもと、第173回臨時国会が始まりました。私は、内閣委員会と消費者特別委員会に所属し、ODA特別委員会では理事となりました。ODAでは、参議院から派遣され10月11日~23日にアフリカ諸国を回り、貧困と格差を目の当たりにしてきました。今後も引き続き、コンビニ問題、農業、中小企業などに取り組んでいこうと思っています。
さてこの度、民主党政権の在り方を探るため朝食会を企画いたしました。小沢幹事長は、二大政党制への移行を目指し、選挙を通じて政権交代を実現するべく民主党を指導してきました。今後の民主党政権の行方を知るためには、小沢幹事長について理解することが不可欠と考え、テーマとさせていただいた次第です。
第1回勉強会の概要は下記のようになっております。講師の小長氏は、私の大学の先輩であり同総会長でもありますが、今回の連続講演会の専任講師になっていただきました。皆様のご参加をお待ちしております。

●連続講演テーマ「小沢一郎流二大政党」
●日 時 平成21年12月3日(木)午前8時~9時30分
●場 所 ルポール麹町 東京都千代田区平河町2-4-3
●講 師 小長啓一(こなが・けいいち)
 AOCホールディングス株式会社参与
 弁護士(岩田合同法律事務所)
 <略歴> 岡山県生まれ。
 旧制六高から岡山大学卒業。元通商産業
 事務次官。田中角栄通産大臣秘書官、同
 内閣総理大臣秘書官を務め、小沢幹事長
 とも交流がある。
●テーマ 「田中角栄の政治手法と小沢一郎」