10/ 14(火) 参議院予算委員会応援
10/ 15(水)参議院予算委員会応援
消費者問題街頭行動激励
民主党・農林水産部門会議
10/16(木) 参議院議員総会 参議院本会議
民主党・財務・金融部門会議
民主党・経済産業部門会議
10/ 17(金) 参議院予算委員会応援
◆補正予算が可決成立しました
補正予算案が、10月16日、参議院予算委員会で10月14日から16日まで
3日間審議され可決された後、本会議に上程され可決成立しました。
総額1兆8080億円で、農商工等連携事業化支援事業費などが含まれていま
す。
党の方から応援要請があり、私は参議院予算委員会での質疑の応援に連日
参加していました。
予算審議の目玉は、景気対策や年金、消費者問題などでした。
◆質問主意書を提出しています
国会議員は、国会法74条の規定に基づいて、会期中国政一般について
内閣に対して質問することができ、その際の文書を質問主意書といいます。
質問主意書は、議員がまず所属議院の事務局に提出し、議長の承認を得た
のち、内閣に転送されます。
その後、各省庁で答弁書が作成され、閣議決定を経て正式提出議院の議長
に提出されます。
質問者には、その写しが配布されることになっています。
私は、今国会では、外国語での運転免許試験受験に関してと、高速道路の
サービスエリアなどに設置されているスマートインターチェンジの利用
時間に関しての2通の質問主意書を提出しています。
質問内容と答弁書は委員会議事録を参照して下さい
私の質問主意書・答弁書は、提出番号39と52です
「民主党は政府提出の給油支援法案には反対です」
民主党は、今国会の内閣提出の給油支援法案について、前国会までと同様に、
内容に賛成している訳ではありません。
しかし、今回は審議を引き延ばすことは せず、参議院では粛々と否決します。
結果的には、憲法59条2項によって、衆議院 で出席議員の3分の2の賛成で、
法案が再可決・成立するのを容認することとなり ます。
この点に関して、民主党は給油支援法案に賛成したと受け取られる方もいます
が、そうではなく、審議を促進し、早期に衆議院が解散され総選挙が行われる
環 境を作るということです。
そして、総選挙で勝って政権を獲得し、給油支援法を 廃止して、政権与党として
もう一度、国際貢献の具体的在り方を立案していくと いうことです。