姫井由美子

姫井由美子

浅口市・市長さんと担当者の方と


姫井由美子

浅口市・市長さんと担当者の方と


姫井由美子

浅口商工の・担当者の方と


姫井由美子
里庄町・町長さんと副町長さん




手打うどん「たぐち」
昼食は 手打うどん「たぐち」で

ここのうどん店の オナーは
浅口市の市議会議長の田口さん

「天ぷら・うどん」の巨大天ぷらに人気があり 
品切れになる事が多いので
めったに ありつけないが

姫井議員は2度目だが 2度ともありつけた

農商工連携
姫井由美子さんは このところ農商工連携の政策提案で全県下を駆け巡っておられる

農商工連携 とは今国会で経済産業省の3つの重点政策のうちの一つで、
農商工連携の促進 によって新事業活動を支援することでした。
地域に根ざした農林水産業と商工業の連 携を促進するため、
地域産品の販売促進・新商品開発・ITの活用による販路開拓・生 産流通管理、
人材の育成・交流等への支援を行うことなどが主な内容です。  
また農商工連携を担う拠点として、地域力連携拠点が選定されています。

浅口市長さん・商工会議所の方との 会談
浅口市ではすでに 商工会が地域力拠点として登録されているので
行政としても バック・アップして欲しいとの要望から話が始まりました

市長さんは
①農業の自給率を60%以上にしなければならない
②農業が元気にならない限り 国も元気にならない
と自分の信条を述べられた あと
・農協の合併により遊んでいる施設があるが これを活用する方法を考えねば
・土木関係でも新しい経営感覚で 農業や林業に取り組んでいく必要があるのでは
・事務レベルで農協と行政が定期的に話あう計画をたてている
・特別区の申請をして 米作りから始まる 酒造をしている

今 話していてフト思ったが 浅口では池田センと言う女性が 200人の女性ばかりの鉄砲隊
を組織して 活躍したと言う話があるが この物語を取り入れた商品開発が出来ないだろうか?
等の夢のある話で会談は終了した

市長さんを訪問した後 商工会を訪問して担当の方と会談しました 
商工会では 

・すでに 月1回コーデネェターの方を招いて研修会を開いている
・浅口発信プロジェクトと言うことで 認定するための作業をしている
 かわったものでは 麦藁・ボッチヤンカボチャ・もがい等が登録されている
・地域資源全国展開調査事業のための補助金も貰う事ができた
等の話で会談は終了した