こんにちは

昨夜、チャナの脚にもう一つ傷があることがわかりました。


横っちょも噛まれてたのかー。

朝になってひどくなってたら病院ね。

と思ったら、今朝は昨夜ほど痛がってなくて

見た目もちょっと良くなっていたので

週明けまでお薬飲んで様子見にすることに。


とにかく甘々甘々甘えん坊なのよ。

私の汚い足、失礼しました〜。



今日は少しだけシェルターに顔を出しました。

逆光で見えにくいけど、疥癬の茶白くんと三毛ちゃん。

本当に仲良しすぎる。

まだまだ怖いからこんなイカ耳。

でも、顔の腫れが引いてきたように見える。

このままよくなってくれたらいいな。

ご飯モリモリ、うんちもきちんとしています。


早く良くなあれ〜。


お世話ボラの皆さん、いつも本当にありがとうございます。


動物愛護の活動や動物保護の活動は

おもちゃで遊んだり、好きなおもちゃを収集するものとは全く違って、命ある動物と共に生き 苦しめないように環境を整え、やるべきことの順序を間違えないようにしなければなりません。

やりたいこととできることは違うし、やりたくなくてもやらねばならないこともある。

一つ一つ順序立てて優先順位を決め、手落ちのないようにしなければその命は守ることができないこともある。


大きな事やたくさんの事はしなくて良いと思います。

目の前のその命を丁寧に扱うこと。

何かあってしまったら自分が一番後悔するのだから

誰になんと言われようと動物愛護・保護をするのであれば護らないといけないと思います。


私は常日頃「猫活にどっぷり浸かってはいけない。生活の中に息抜きや楽しみがないとダメだ」と言ってます。

それは猫活動の先輩からのアドバイスの受け売りで

愛護活動をしていると病むことが少なくないからです。

息抜きの楽しい場、趣味の場、リフレッシュは絶対に必要です。


愛護の活動そのものの行き詰まりに悩むことは勿論、それ以上に悩まされることがあるのが人間関係。

私自身ものすごく悩まされました。

悩ました張本人たちはここを見ていると思うのですが、攻撃をまともに受けるだけでいたら あの子達を護り切れず「もう猫活やめます!」と根をあげていたかもしれない。

でも私には支えてくれる家族や仲間や友人、いくつもの趣味の場があったから投げ出さずに居られました。


知人たちからは「鬱になってない?」と言われるほど病んだこともあるし、嫌がらせを見てしまったばかりにとても落ち込みもしました。私ではないことを「武知だ」と言われたり、濡れ衣ばかりで(本当のことを知っているくせに私を犯人に仕立てることが好都合だったのです)本当にしんどかった。

でもここで自分が弱かったり逃げ出してしまってはスースー達を護れなかったはず。


今だけではなく三歩先を見て、その先を想像して動かないと自分で自分の首を絞めることになる。

だから、覚悟が要る事なのです。覚悟したらもう逃げられない。責任を全うするしかないのです。


私は保護する時は、里親さんとの良いご縁を待ちつつも

どなたともご縁がない場合や白血病などの場合は私がしっかりと最期までお世話する、看取ると決めています。


あと何回泣くかわからないけれど、可愛いこの子たちのために 大きなことはできなくても ご協力くださる皆さんにたくさんの感謝をしながら平穏な日々を送ってもらうことに尽力するしかないなと思っています。


チャナの保護も覚悟を持って自分で決めました。

まだチャナも3歳前くらいのはず。

いい人が里親さんになってくれたら嬉しいし、ご縁がなければご縁が見つかるまでうちで過ごしていこうね。


なんか語ってしまった。

最近保護依頼の電話が多いので、猫活動をしている皆さんが潰れずに堅実に活動を続けていけたらいいなという思いで認め(したため)ました。


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