人間関係の悩みの大元は、価値観の相違。


1つの状況に対して

Aさんは、〇だと思った。

Bさんは、‪✕‬だと思っている。

Aさんは、

「え〜、なんでこの状況を‪✕‬なんて思うの?信じられなーい!バカじゃないの、この人!」

Bさんは、

「あれ?なんでこの状況が〇なんだろ?おかしいな、自分が変なのかしら?え〜、でも‪✕‬だと思うけど」


同じ状況を目の前にしても、個々の反応ってのは違うもんである。


お前が悪い

いや、そっちが変だ!


と、戦うのはもはや1番の大損なんだと思う。


✱しかし、すげぇ安易な例え話だ。

こりゃダメかもしれん。

この程度な自分を認めず、安易に自分(`A´∪)↓sage↓。


とりあえず進めてみよう。


お互いに価値観が違うだけなのである。

判断する基準が違うだけなのである。

お前がおかしい!と言って排除するのではなく、

お前みたいな感じ方もあるんですかい!👀と、感覚の引き出しを増やせば良いと思う。


なるほどねぇ、そんなふうに思う人も居るんだね〜。

と一旦受け止めて、

でも、あたしゃーやっぱり好きになれないなー

と、自分で決めても間に合う。


そして、違う価値観を知っておく事は、その人の余裕に繋がるのは間違いない。


争いにならないだけでも心は平和だ。

その上で知識なり知見が増えていくんだから、対応策も増えると言うものだ。

マイナスは、マイナスしか産まない。

プラスは、どんどん加算される。


そのうち、色んな方程式なんかも出てくるだろうが、

とりあえず基本の仕組みを知っておくだけでも、人生は穏やかになる。


まず先に、

自分が今持っている価値観をしっかり言葉に出来るようにしておくと、更に楽になる。

相手にも伝えやすい。

相違も見つけやすい。


だがしかし(笑)

自分を自分で観ることは中々出来ないのである。

目玉は、外を見るために着いているのだから。

自分の手や足は見えても自分全体を自分で見ることは簡単では無い。

鏡の自分は、実は左右逆。

完全な自分を自分で見ることは中々難しい。


とは言え、感覚だけは自分しか分からない。

だから先ずは感覚を無視しないこと。

何を感じているか、

嫌なのか、心地よいのか

ちゃんと自分の感覚を知ること。

そして、ソレを大切にする事。


結構、自分の感覚を無視して不要な価値観を受け入れている場合も多々ある。

多分、みんなそうなんじゃないかな。

で、真我の自分が

要らない価値観で自分を縛るのそろそろ辞めよーよ💦

苦しいよ〜、しんどいよ〜💦

と、叫んでいる。 かもしれない。


それから

変化こそが唯一変わらない条件 

を実行する為に、


戦いを選ぶ人もいる。

戦いを望むのだから、必ず敵が必要になる。


同じく変化していく為に

受け入れて仲間を増やす人もいる。


違いは、各々の持っている価値観の相違だけ。

でも、そういう相違がたくさんの変化と彩りを産むのだから、

戦いが悪いとか、 

仲間が増えたのが正しいとか、

そういう分離は要らないんだと思う。


上下、左右、勝ち負け、白黒、正悪、敵味方、

だけで世界を観ようとしても、余計分離が進むだけなんでは無いかな🤔

と思う今日この頃です。


おかしい。。。

予定とは違う事を書いているぞ。

何故なんだろう🤔