キセキ 


母の日も終わり、父の日も過ぎ
今年もいよいよ夏がやって来る!


夏、
高校球児の夏
花火大会
スイカ
したたる汗と鼻水
しみる涙
湯上がりの浴衣
蝉時雨
蚊取線香の香り


あーーーー、夏❣️

って今日は梅雨空真っ只中deathけどね😅


先程アメリカ在住の妹から久しぶりにLINEがあった。


転職するらしい。
理由が、「膀胱炎が酷くて。。。」


ゾワッとした。


彼女は、とても身体が小さい。
向こうの人に惚れられて、
渡米したはいいが数年で離婚。

自分で永住権を取り今は1人頑張っている。


もうアメリカ暮らしの方が楽なのだろうと思うけど
病気になった時、
日本に帰りたくなった時、
ソレが簡単に叶わない時、

どれほどの寂しさが彼女を襲うのだろう。。。
どれくらい我慢して自分を奮い立たせるのだろう。。。


嗚呼。。。怖ひ。。。
(||゚Д゚)ヒィィィ!


あたしはそういう事を想像するのがとても怖いのである。


そういえば
最近、若い友人から乳がんが発症したと知らされた。


( ๑´࿀`๑)=3
なんてこったい。。。


どうしてこうアッチもコッチも
自分を大切にしないのだろう!!


自分を痛めつけて自分を傷付けてるのは、
周りじゃない!
自分なんだといい加減気がつけ!

と、心配しながら少しプンプン(笑)  


そして、あたしは自分の腰をさするのだ。


あーぁ。
そっくりそのまま返って来るなぁ。
でも、そこまであたしは酷くないけど。。。

あ、て事は
彼女らもそこまで酷く無いのかも。
なら良かった♥ 
少し安心した。


乳がんの彼女は手術はするけどステージ0と言うし
妹も転職出来る位の状態なんだもんね。


気がついた時はまだ早い(笑)
良かった良かった♥

妹にスピ的な話しをしても通じてるかどうか不明なんだけど、
ある程度年齢も過ぎれば
見えるものだけで生きてる訳じゃない
って事も自然に理解出来て来る。


だから、
もしも自分の肉体が神様からの預かり物だったら?
って言ってみた。


自分は自分自神と言うが
あたしは中々その感覚が身につかないでいる。

なので、自分が楽な方で考えてみた。


魂のあたしが今生にやって来る時、
神様から人間のDNAを与えられて
今、この身体に住んでるのかもしれない。

こっから好きなタイプ選んで良いよ👍
って神様に言われて、自分で父と母を選んでお腹に入った。

ウンウン、絵本みたいで楽しいな。


そんなふうに神様からこの肉体を借りているのかもしれない。

有難い話しだ。


魂のあたしは、
この肉体を使って今生を生きる訳だが。

いかんせんリースである。

忘れちゃならない、この身体は借り物である(笑)

大事にしても良いよね~
もっともっと大切にしていいよね。

しかも、肉体って細胞が休む事なく一生働き続けてる訳で。
毎日毎日アップデートしてる。


凄すぎ。
神様やることハンパねぇ!

肥るも痩せるも 健康も病気も
想いのまま❣️
老けるのも若返るのも自由意志の元❣️

なんて言うか


魂のあたしから
肉体のあたしに、
生きさせてくれてありがとうね💓💞


逆なのかもしれないけど。
その辺はあたしはよく分からないけど。

でも、
ずっと魂のあたしはありがとう💓💞
って肉体に言い続けていたような気がする。

他人とか一切関係ない!

自分との対話しか無いのよ。


肉体のあたしは、
魂からのありがとうを受け取っていたかなぁ。。。?

ぶよぶよのお腹を観ては嘆いて
シワの出た首に憤り
上げる度に痛む左腕を呪い
疲れる度に年老いて使えなくなった自分の肉体を疎ましく思っていたもんな。


感謝なんて、忘れてばかり。


今日も生きたね。
ありがとうあたしの肉体。
ありがとうあたしの細胞。

神様、
あたしは貴方から預かった肉体を
ものすごく使い倒して来ました。

55年間休む事なく使い回して来ました。

この肉体で歩いたり走ったり
笑ったり喜んだり
イライラしたり 
弱ったり
強くなったり
痩せたり
太ったり
大きくなったり
背が縮んだり
熱が上がったり
動けなくなったり
苦しかったり
嫌になったり

沢山!沢山!沢山!
この肉体で!!!


体験しました。


神様、あたしにこの身体を貸してくれてありがとう💓💞

貸して?
くださって?

どっちだろ?(笑)


愛しい肉体。

不完全でも、
ボロボロでも、

この身体だけが世界で唯一、
あたしで居させてくれる。


あなたの身体じゃ、
あたしは感じられない。

痛みも喜びも。
この身体だから。

ソレがあたしなんだなぁ。


痛くなかったら、
もっと痛めつけてしまったかもしれないね。
 ごめんね。

痛いよって教えてくれたのは、
やっぱりこの身体。

ごめんごめん。
大切にするよ〜。

と、あたしの中心に向かって叫ぶ。


つくづく思う。
今自分に必要な学びは、必ず
勝手に向こうからやってくる。

周りの人に感謝です。


あなたの痛みからあたしは自分を知りました。
ありがとうございます。