姪っ子は
クリエイティブの先生だ。
姉から聞くに
幼稚園に毎日何かしらを作って持っていくのだそう。
その発想は実に自由。
思い込みや常識に染まったわたしからみたら
ぶっちゃけ
折り紙をセロハンテープで貼っつけ合わせただけに見えるものもあった。
でもそこに
姪っ子のこんなのを作りたい、作るっていう
はっきりした意思や好奇心が詰まってる。
クリエイティブな人になりたい。
クリエイティブなことをしたい。
何度も思ってきたこと。
なのに
やるやる詐欺のように
思っただけで
行動に移してないわたしは、
全くもってクリエイティブではない。
もっと自由に。
失敗なんか怖がらずに。
周りからすごいねと言われるような作品が出来上がらなくてもいいから、
自分のこうしたいをカタチに。
姪っ子はクリエイティブの師匠です。
叔母はあなたをお手本に
少し行動に移してみました。
やるやる詐欺で
どんどん溜まっていってる布地を使って。
ランチョンマット。
(質素なご飯の内容はこの場合論外)
そして残りの布地で
マチなしトートバッグを。
型紙から作るとかは超苦手。
しつけ糸とか仮縫いもイヤ。
ま、トートバッグくらい
ちょちょちょいと縫っていけばすぐできると考えてた。
けど実際にやり始めたら
どこを先に縫った方がいいのか、
オモテに目立たないようにするには、とか、
とにかく頭を使う使う。
なんとか出来上がったこやつは
もう愛着がわいてきてる。
失敗しても
成功しても
自由に発想&行動へ。
今度は刺繍にチャレンジしてみます。