「はい、ギャルソン」
先週、実家に立ち寄った際、
帰り際に母がこういって
ギャルソンのフライヤーをくれた。
特に何も言うてないのに。
コム・デ・ギャルソン。
カッコいいすよね〜。
密かに憧れる。
ちなみに母は70になるけど
お洒落が好きで
近頃はわたしと同じような系統を好んでます。
ギャルソンも着ちゃってる。
しかしわたしにとっては
雑誌でチラッと見かけたりするだけで、
店舗にはよう入ったことない。
でも雑誌でチラッと見かけるその服は
色やカタチがとってもステキで自然と惹きつけられる。
2017年夏のコレクションがそろうようで。
しかし
この数ページに渡るフライヤー。
めちゃ抽象的で
不思議な世界観。
きっと企画会議とかで練りに練られ
よし、この構成でいこう!
てなったと思うんやけども
どういう意図がこめられてるのかは
一筋縄では理解できない。
ここ最近、
一筋縄では理解できないものが好き。
いろんな解釈の仕方があるものがいい。
掴みきれなくてモヤモヤするけど。
もともとやたら正解を求めようとする性分で、
白か黒か
1か100か
極端になる。
白でも黒でもないところ
1でも100でもないところ
その辺りを
少し余裕を余白を持ちながら
楽しめたらなぁというのが最近の想い。