{6D324F09-22AC-4548-9FBF-E25870D113C4}



「はい、ギャルソン」



先週、実家に立ち寄った際、
帰り際に母がこういって
ギャルソンのフライヤーをくれた。
特に何も言うてないのに。



コム・デ・ギャルソン。
カッコいいすよね〜。
密かに憧れる。
ちなみに母は70になるけど
お洒落が好きで
近頃はわたしと同じような系統を好んでます。
ギャルソンも着ちゃってる。


しかしわたしにとっては
雑誌でチラッと見かけたりするだけで、
店舗にはよう入ったことない。
でも雑誌でチラッと見かけるその服は
色やカタチがとってもステキで自然と惹きつけられる。



2017年夏のコレクションがそろうようで。

{36B7E0AB-4AC8-4CA8-8AE5-81358B36A03D}


しかし
この数ページに渡るフライヤー。
めちゃ抽象的で
不思議な世界観。

きっと企画会議とかで練りに練られ
よし、この構成でいこう!
てなったと思うんやけども
どういう意図がこめられてるのかは
一筋縄では理解できない。




ここ最近、
一筋縄では理解できないものが好き。
いろんな解釈の仕方があるものがいい。
掴みきれなくてモヤモヤするけど。


もともとやたら正解を求めようとする性分で、
白か黒か
1か100か
極端になる。


白でも黒でもないところ
1でも100でもないところ
その辺りを
少し余裕を余白を持ちながら
楽しめたらなぁというのが最近の想い。