春のように暖かくなったと思えば
真冬に逆戻り
忙しい冬ですね
そしてそして
花粉症の季節も
到来していますね
職場にも
大きなマスクをして
目をこすっている方がいます
私も以前は
花粉症だけでなく
ハウスダストのアレルギーで
1年中
耳鼻科に通い詰めるような生活を
していました
あの頃を思い返すと
鼻炎と無縁になって
生活の質が上がったなあ
と思います
だってね
ティッシュで鼻を噛む時間も
鼻がつまって頭がボーっとすることも
鼻の下が赤くすりむけることも
ないわけですから
実は最近
整体の学びを再開しました
さっそくですが
この季節の花粉症の症状についても
整体的な観点から
シェアしますね
この季節に
くしゃみが出たり
鼻水が出たり
これらの症状を
整体的に紐解くと
原因はなんと…
「腰」
にあるんですよ
腰
はい、腰です
骨盤ですね
鼻炎と腰、
関係ないように感じると思いますが
大いにあるのです
冬の寒い季節
骨盤はキュッと締まっています
体温を逃さないためです
夏の暑い季節
骨盤は緩んでいます
体温を逃がすためです
「春」
身体は冬の間、
キュッと締めていた骨盤を
徐々に開いてきます
3月と言っても寒いですね
感覚としてはまだ「冬」
でもね、
身体は動いています
春の身体は
来たる夏に向けて
開いていいきたいんです
だけどね、
骨盤が開きづらいことがあります
身体がこわばっていると
開きづらいです
そんなときね、
身体って賢いですよ
身体を緩めて
骨盤を開かせるために
ある手段に出ます
それが
くしゃみや鼻水なんです
くしゃみをすること
鼻水を出すことで
緩ませようとするんですね
なんとなくイメージできますか
つまり、
身体のこわばりが強い場合ほど
どうなるかというと、
緩めるための症状が
強く出るということになります
次回は、
どんな場合に症状が
症状が強く出やすいかについて
お届けしますね