共通テストが終わって、「ただいまー!腹減ったー!!」とリビングのドアを開けて次男が帰宅。夫が迎えに行き、私は夕食の準備をして待っていた。今日の出来については、次男から話してくるまで何も聞くまいと固く誓っていたので、おつかれさまとだけ伝えた。


お弁当がきれいに食べてあったし、表情も明るい。きっと大丈夫だったんだろう、と判断。


案の定、手を洗ってうがいをしたら、ペラペラペラペラ、よく話すこと話すこと。それによると、試験直前に、友達と一緒に、これが出るんじゃないかなーと予想していたところが、地理と古典と漢文で当たったそうで大喜びしていた。


その後も「やにわに」と「うらぶれた」の意味が難しかったー、あと、ムンバイってどこにあるんだっけ?それと、早く着きすぎて外で30分以上待ってた、オレの席、時計見やすかった、オレのとなりの席はサッカー部の◯◯君だった、などなど、とにかくしゃべる。



その後の次男は、夕食をいつも通りというよりむしろたくさん食べ、ゆっくりとお風呂に入って、ネコを撫でて気持ちを落ち着け、明日に備えて早めに就寝。

1日目が終了して、私の予想ではそんなに悪くはなさそうな印象だ。どうか明日もいつも通りの力が発揮できますように。