※全体的におネガティブな文章になったので後で加筆する事にしましたわ。

 

 

 

 

 

皆様御機嫌麗しゅう、ヴァイオレットで御座いますわ~。

 

今週は土曜日も出勤で御座いましたが、この日の為にわたくしは頑張ってきたのですわ!!

 

 

おほほほ・・・・胸の鼓動が躍動してまいりますわ・・・!!!

 

 

いざ、梱包を解いてみますと……なんだか玩具のような雰囲気を醸し出す箱が姿を現しましたわ。

 

正直、DOUBLE BELLのKar98kのように無骨な外装でもわたくしは一向に構いませんのよ?

 

寧ろ、DOUBLE BELLの方が大人向けという感じが持てまして好感が持てますわ。

 

箱よりも本体にお金をかけてくださいまし(懇願

 

そういう意味合いでは東京マルイの商品は18歳以上用でありながら、

 

ターゲットは若年層をターゲットにしているような印象を受けましたわ。

 

これにはマーケティングの矛盾が生じるように感じますわね。

 

そして箱を持った感じで分かるのですが、中国製のKar98kより軽いですわ

 

「世界No1殿堂入り」というシールに賛否両論あると思いますが、

 

わたくしの個人的意見と致しましては……マイナスなイメージを受けましたわね。

 

多種多様な中国製品に必死に対抗しているような……余裕の無さを感じましたわ。

 

王者としての風格、プライド、矜持を保ってほしいと感じましたが、これはわたくしの我侭なのかしら?

 

………エアガン初心者が少々出しゃばり過ぎましたわ。お赦し下さいませ。

 

 

実銃のSPAS12は4kg近くあるのに対し、こちらのSPAS12は2kgほどと約半分ほどの重さとなっていますわ。

 

エアガン初心者なのですが、バレルの部分は恐らくアルミ合金になっているのが好感が持てましたわ!

 

ただ、ハンドガードの部分がABS樹脂と思われる材質で少し残念でした……が、見た目は値段相応だと存じます。

 

……本当の事をお伝えするなら、見た目だけで言えばDOUBLE BELLのKar98kの方がリアルだと感じましたわ。

 

初心者の意見なのであまり目くじら立てないで下さいまし!!?

 

 

箱から出してみましたわ。やはり、メタルストックが無い分軽いですわ。

 

もっとも、メタルストックを付けたSPAS12を実際に持ったことは無いのですけど!!!

 

オーッホホホホホホホホ!!!これにはおハーブが生えますわ!!!

 

また、排莢する部分はダミーで固定されており全く動きません。

 

見た目、リアルさ、カッコよさで言えば100点満点中、65点でしょうか。

 

エアガンを作成するにあたっても規制や規律を守らなければならなかった

 

部分もあり仕方のない部分はあると存じますが………。

 

 

リアルさで言えば中国産のDOUBLE BELLのKar98kの方が完成度は高く、

 

満足度は高かったとわたくしは思いましたわ。

 

このKar98kは木製ではなく樹脂性ですが、それを差し引いても見た目はKar98kの方が完成度は高いと存じます。

 

因みにこのDOUBLE BELLのKar98kの重量は4kg近くあり、実銃と同じぐらいの重さがありますわ。

 

 

 

 

「 もっとも、現時点では「見た目」だけのお話ですわ 」

 

 

 

金額もDOUBLE BELLのKar98kは約25000円に対し、

 

東京マルイのSPAS12は約17000円でしたわ。

 

よって見た目に大きく差が付くのは仕方のないことだと思いますの。

 

射撃性能は国産の経験豊富な東京マルイのSPAS12の方が上だと考えておりますわ!!!

 

皆様はどのようなご感想をお持ちでいらっしゃいますか?

 

昨今のSPAS12も中国製のナーフガンが販売されており、こちらは何と排莢も出来るのです!!!

 

ですが……重さがメタルストックを含めて2kgしかないことに不安を覚えまして……。

 

もし、メタルストックを展開したら重量の比率が後方に極端に偏りませんこと?

 

排莢出来るとは言え、流石に不安を覚え購入はしませんでしたわ。

 

嗚呼、いつか本物の銃を持ってみたいですわね。

 

 

構えてみましたわ。毎回言っておりますが、おっさんではございませんわ(圧)

 

淑女(おっさん)ですわ。よろしくお願い致しますわ。

 

こうして見てみると見映えは素晴らしいものですわね。

 

ここに重量、排莢などのリアルさがあれば100点満点でしたわ。

 

あくまでもわたくしはエアガン初心者。射撃専門というよりリアルさ重視に点数を点けていますわ。

 

そういう意味合いでわたくしはエアガンよりもモデルガンに身を置くべきなのかもしれませんわね……。

 

………と、この時は思いながらSPAS12を眺めておりました。

 

 

SPAS12と一緒にPRO TARGET という商品を購入してみましたわ。

 

今まではA4用紙を使用しておりましたが、この商品を使えばもっと正確にデータが取れると判断致しましたの。

 

……それにいずれ父上に紙の代金を請求されるでしょうし……。

 

早速室内で射撃してみましたわ!!

 

 

!!!!!?

 

速………速過ぎませんこと!!!!!?

 

あまりの威力に真っ直ぐ跳ね返ってわたくしの足元に弾が戻ってきましたわ!!!!

 

中国製のDOUBLE BELLのKar98kはもっと速度が遅くて目視で発射されるのが確認出来ましたわ。

 

後、このSPAS12は一度に3発同時に発射される散弾銃ですの。

 

………残り2発は一体どこへ……?それに中心を狙った筈なのに全く的から外れてしまいましたわ。

 

 

と思ったら今度はど真ん中にストライクですわ!!!

 

しかしやはり、残り2発はどこへ……?

 

速すぎて全く見えませんわ。幼少期のわたくしはコレを避けてサバゲーしていたのが信じられませんわ……。

 

(幼少期なのに18禁のエアガン所持しているのは内緒ですわよ。もう20年以上経過しますし時効ですわ!!)

 

 

決定的なのはこの一枚ですわ。

 

2発用紙に着弾しているにも関わらず全く離れた位置に着弾しておりますわ。

 

恐らく、エアガン初心者の意見を申しますと………まず初めて撃ったばかりで動作が安定しない

 

のではないかと推測致します。次に弾が軽すぎるということですわ。

 

わたくし、エアガンに関してはほとんど初心者で相談相手も全くいないものですから、

 

何も考えずに0.15gの弾を購入してしまいましたの……。

 

恐らく、10mという近距離での射撃では不向きな弾だと思いますわ。

 

 

10発×3の計30発打ち終えた結果ですわ。

 

用紙には12発着弾しておりますわ。この日の射撃はウォーミングアップですわね。

 

東京マルイのSPAS12を射撃して思ったのは………

 

東京マルイは「サバゲー」を意識したメーカーである、ということですわ。

 

排莢は確かに浪漫がありますが、サバゲーにおいては不利になる要素。

 

その不利になる要素を全て排除し「射撃」に重きを置いたメーカーであるという事がこのSPAS12を通じて分かりましたわ。

 

 

 

 

しかし、需要はそれだけに止まらないのではないでしょうか?

 

わたくしのように皆が皆、コミニュティを築いていてサバゲーに参加しているわけではない。

 

住宅街の室内でこっそり射撃を楽しんでいるユーザーもいるのではないでしょうか?

 

現に、中国や台湾の安い排莢出来るエアガンやトイガンが沢山のユーザーから評価されておりますわ。

 

そういうユーザーに向けてサバゲー(射撃重視)ではない、

 

排莢(リアル)にも配慮した東京マルイのエアガンが発売されるととても嬉しいと存じますわ。

 

そうすることで「サバゲーに参加しないけど銃に興味のあるユーザー」

 

を新規顧客として迎え入れることが可能なのではないでしょうか?

 

現にわたくしのように排莢出来るエアガン、DOUBLE BELLのKar98kの存在をきっかけに

 

再びエアガンに熱を入れ始めておりますわ。

 

世界はわたくしを中心には回っていないのは重々承知ですわ。

 

しかし、わたくしをはじめとする沢山のユーザーの声は

 

新たな可能性、新たな視点、新規顧客を取り入れる意見の1つだと存じます。

 

どうかこの声が東京マルイ様に届きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

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