皆様、御機嫌麗しゅうヴァイオレットでございますわ。

 

ふふっ、今日は新しい発見がありましたの。嬉しいお知らせですわ。

 

唐突ですがわたくしが思うに「永遠の命」があったとしてもそれは退屈なだけだと思いますの。

 

例えば桜の花が年中ずっと咲いていて「美しい」と思えますか?

 

春にしか咲かず、散るから「美しい」のではないでしょうか?

 

永遠の命も同じことだと存じますの。同じ事の繰り返しは退屈で飽きると考えますの。

 

「命の終わり」を意識することで「今生きる時間」が幸せであることを認識できるのだと思いますわ。

 

現代人は「死」と向き合う事で人生の質を高めることに繋がると思いますの。

 

現代の考えは「死」をタブー視し「生きる事」しか考えていない。

 

残酷な話ですが医療に縋るだけでは幸せになれないと考えますの。

 

「自らの死」と向き合うことで「時間が有限」である事に気付くことが出来ますわ。

 

 

 

 

 

 

誰しもが必ず訪れる「死」。

 

その「死」といつ向き合うのか。それが重要ですわ。

 

 

 

 

 

 

 

死ぬ間や身体が老化してから気付いても遅いのではないでしょうか。

 

身体が若く思いのままに動くことが出来る段階で「死」と向き合い、

 

自分の望む趣味を楽しむ事が出来ていることに「幸せ」に気付くことが出来たならば……

 

それこそ「人生の最高の幸せ」なのではないでしょうか。

 

 

 

 

要は若い間に「死」と向き合う者は「真の幸福」を手に入れる事が出来るのではないか?

 

 

 

 

ということで御座います。

 

わたくしの場合は60歳で死ぬことを仮定しておりますわ。

 

すると不思議、今の健康に生きていられる時間が何倍も幸せに感じますわ。

 

過去には何十年と渡り色々御座いました。持病も複数持っており何度も自殺を考えました。

 

しかし、狂偽様や菫お嬢様をはじめとするペットに囲まれて過ごす事が出来て、

 

それだけでわたくしは今が十分に幸せでございますわ。

 

「真の幸福」を望むなら「死」を意識し、受け入れる必要があるとわたくしは感じます。

 

 

 

 

 

勿論、個人それぞれに感性は異なり、極端に死を恐れる方もいらっしゃるでしょう。

 

そういった方にはわたくしの考え方はオススメ致しません。

 

しかし、「自らの死」と「今の時間に幸福を感じれない」という疑問を抱かれている方。

 

一度だけでいいので「死」について考えてみませんか?

 

「今の趣味に生きている時間」がより幸せになる可能性

 

を秘めている事をここに提示させていただきますわ。

 

 

 

 

 

「 人生楽しんだもん勝ちですわぁ~!!!!!! 」