高橋優 初の47都道府県 弾き語りツアー2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」に行ってきました。ツアータイトルは1ppin 1sshowと舞台上スクリーンに書かれていて、いっぴんいっしょう、ってどういう意味やろ?と思っていました。
ギター数本とハーモニカなどの小楽器?とライト、椅子というシンプルな舞台に現れた高橋優は、一顰一笑っていうのはわずかな表情の変化っていう意味で、日常笑顔でいたいというのは理想だけど、嫌なことがあったり楽しいこともあったりで表情は変化するし、自分のライブではそういうの出してほしいし、最後は笑顔になってほしい(もしファンの方ご覧になってたら。私は記憶力が悪いので、私の頭の中で噛み砕いて勝手に解釈したものです、間違えてたらすみません)という感じのことをおっしゃってました。そんな四字熟語初めて聞いたので勉強になりました。


私は特にファンという訳ではないのですが、夫が大好きで車でしょっちゅう聞いてたので、曲はよく聞いていました(曲名は知らない)。

やさしくて、元気がでるし、寄り添ってくれたり、代わりに物申してくれたり、素敵な曲ばっかりです。

歌が上手い!がつんとこちらまで届きます。


私はライブで「◯◯〜!」とか声をかけない

し、これからもかけないと思います(かけないというよりかける勇気がない。憧れています!)。コロナ禍で声出しNGライブも経験し、解禁され、ライブで誰かが「◯◯くん〜」とか声をかけてるのを聞くと嬉しくなります。応援ありがとう!と(どういう立場?)。高橋優のファンのみなさんも声をかけていて、いいね!とほっこりしていたのですが、年のせいでしょうね、なんて呼ばれているのかわかりませんでした。優くん?って言ってたかなあ。

ファンのみなさん、まあまあ落ち着いた年齢の方も多そうで、声のかけるタイミング(難しそう!)もわきまえておられるし、かと言って、優さんが「なんで吉幾三が?」と突っ込んでたとき、ちゃんとおっきな声で「信楽の観光大使だからー」と答えていて、みんなすっきり、勉強になり勇気?に感謝です笑


優さんはその県で前日に観光して、その土産で遊んだり、観光話もしたりして、その県の人は嬉しいよなー(私が行ったのは滋賀。「滋賀!」と呼びかけられる)、住んでるところのも行ってみたかったなと思いました。


昨夜夫にライブよかったやろ?って聞かれて、

よかったなーとそれほど熱く返答しなかったけど、ちょっとファンになっちゃったかな?