大切な思い出

このハンドタオル、Bossが初めて日本来た時に、なんかで使ってBossがあたしやと思って持ち帰る言うて持ち帰ったやつ。

使うわけでもなく、車の自分の前の見えるとこにずっと置いてて

かれこれ、5年の月日は流れ

こんな姿に

ですよね。

汚れてるわけではありません

お日さんで焼けてハゲハゲなってしもて

でも、Bossにとって大切な思い出の品らしいから。

こんなにもずっと持ってくれてるのが嬉しいって話。

時々、汚れてはないけど洗濯するんやけど、その度に思う

ある日は、唯一フニャっててもあたしが美味しいと思えたもの。

あたし、フニャっとなるものは、感触が気持ち悪くて食べられへんのよ

要は、水分を吸ったやつ

でもこれは別

ババ

こんなやつ

お借りしとります

ラム風味のシロップが染み込んでるから食べれたんよな

それもかなり強い

長めのプリン型がないんで、マフィン型で焼いて

大きさが中途半端やから、半分にカット

これ、パンのようでパンではないから、なんか不思議なんよな。

ラムが効いてるのもあるけど、この生地やからフニャり方もあたしには嫌じゃないと思うねん。

知らんけど。

感想的には、もっとラムシロップに漬けといた方が良かったかな。

真ん中ら辺、染み込んでなかったから。

不味くはなかったけど

以上です