「他の先生が教えたほうがいいんでは?」
最近、レッスンがうまくいってないなー
と思うと
こんなことを口走る先生はいませんか。
それは私でした。
「他の先生が教えたほうが…」と感じているとき。
それは、自分のやり方に行き詰まっているときです。
ほんとは「もー、どうしていいかわかんないから、誰か代わってー!」と言いたい。
でも、代わりを頼むのも難しい。
「他の先生のほうが…」と思ったら、
学習者に問うことが大切です。
もしかしたら、目標がズレているかもしれないですね。
もしかしたら、もっと好きな方法があるかもしれませんね。
そんなときは学習者ご本人に
くわしく聞いてみましょう。
聞いてみると
「わからないとき、質問できるようになりたい」
「同僚と世間話をする練習をしたい」
などいろいろ話してくれるものです。
それから教え方を修正してもOKです。
一人で行き詰まっているより、気が楽になりますよ。
教え方も決めやすいですしね。
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