Coto Language Academyさんにてワークショップを行いました。

 

 

今回のテーマは「学習者と教師の違いを授業に活かす」

 

 

アイスブレイクのテーマは「教えやすい学習者・教えにくい学習者」

 

「あの学習者は教えにくい!苦手!」と感じるのは何故?

 

みなさん「教えやすい学習者」はけっこう共通しています。

 

・・・が、「教えにくい」はいろいろ。

 

 

前半は心理テスト「Big-Five」の理論をベースにレクチャーを行いました。

 

「どうしてこの学習者は・・・なの?」という疑問に迫ります。

 

 

後半はジグソー活動を用いてグループワーク。

 

各タイプの「こんなとき、どうしてあげたらいい?」について話します。

 

ワークは次のように3段階に分けて行いました。

 

1,共有する

   ↓

2,創発を起こす

   ↓

3,学びを統合する

 

 

最後に各グループから、今日一番の学びを発表。

 

すると、不思議なことが起こります。

 

ぼわ~んと何か、ある答えのようなものが浮かぶ感じ。

 

それを、それぞれが自分の学びとして持ち帰る、そんな感じでした。

 

レクチャーは短めで、半分はワークの時間でしたが、今回が一番学びが多かったという評判です。

 

 

 

またワークショップを開催したいので、頑張ります(^^;

 

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