グループワークが大の苦手だった「教える+コーチング」講師の吉田です。

 

ワークショップは楽しいな、と思い始めたのは最近のこと。

 

ちゃんと考えられたワークショップは学びが多く、ワークの時間もあっという間に感じます。

 

参加者どうしの安心感があり、学びがあり、活動に集中する。

 

・・・これって、授業も同じですよね。

 

「あっという間に感じる授業」っていいと思いませんか。

 

 

「対話型ワークショップ研究会ーワールドカフェの落とし穴とは?」というイベントに参加。

 

ワールドカフェって、テーブルに別れてグループで話すってことぐらいしか知らない。

 

異業種の方と話せる面白い機会でした。

 

印象に残っているのは・・・

 

■参加者が自分の言葉で語りたいと思える「問い」を立てること。

 

■本番で何もしなくてもいいくらい準備をして、場に集中すること。

 

 

ワールドカフェは会話の授業でも使える手法だと確信しました。

 

早くやってみたいなー。

 

残念ながら、今そういう授業を担当していないので、がっくりですさげ

 

その場合、自分で機会を作るしかないですね(^^;

 

「教える+コーチング」のワークショップでもできるかな?

 

 

 

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