前後してしまいますが、4月くらいから、頭痛から右片腕痛が酷くなり、首を後ろに倒すと痛いという嫌ーな症状を発症し、肩こりを治す体操をしてみたら、腕は痛くなくなったけど、親指の指先の感覚がおかしくなりました。


おかんに電話で聞いたら、全く同じ症状だと。


で、すぐに脊椎系を見れる病院に行きました。

うちは、実はみんな頸部脊柱管狭窄症で手術してます。親戚に脳神経外科で、昔はその先生しか出来ないと言われてた手術だそうでその関係でみんな受けてまして。今はできる先生結構いるみたいで、今の病院も親戚の方の系列っぽいんでええかなと。母親が手術してた先生は、最近芸能人やらがまつりあげてしまったからか、個室1日80,000はらわないとしかるべき時には手術してもらえないんだとか。しかも現金しかやらないとか。普通に行くと数年待ちだそうで。


で、MRIをとりまして診断おりました。狭窄症です。

レントゲンでは分かりませんでした。

家系的に狭いとは言われていて、母親は40くらいで手術の話も出ていたそうで(私の高校受験で延期しまくって、実際はその15年後くらいに手術しました)まぁ、そんな不思議な話ではないのだなーと。代わりに父親がすぐに手術しましたが。


そこから、腕の上側が段々感覚がおかしくなり、ちょっとした恐怖でした。診断がおりたくらいがピークで、一晩不安で眠れなかったです。

腕痛いくらいから、ジムのトレーナーさんが柔道整復師とかで、ジムでパーソナルトレーニングの時間をマッサージをしてくれてたのですが、働いている店がジムより私の家に近く、そっちの方がいいだろうと紹介してくれたので通い始めました。鍼とマッサージを週1、且つ、どこの筋肉が使えてないとかも、把握してくれていたので、トレーニングを考えてくれた結果、指先の感覚が少々変位のレベルまで戻り、日常生活に支障がなくなるまで改善しました。

恐らく、加齢と姿勢の悪さと運動不足による筋肉がなくなってしまっていたことが原因なんだろうなと。

体のバランスおかしくなってましたので。


手の感覚がおかしくなるのは、私の仕事に関しては死活問題で、テクスチャーを判断出来ないかもだし、仕事にも影響するなとなかなかの恐怖でした。


とはいえ、そのうち手術しないといけないんだろうけど、そこまで我慢しなくてもいいし、感謝です。



ちなみに、有名な先生の技法はナンタラメソッドとか言われておりますね。昔は、母親も懇意にしていてええ先生やったんですがね。