おはようございます
ゴールデンウィークが終わって1週間、
またバタバタの日常が戻ってきました
ダンスコンクールの結果から私なりに
入賞するような抜きん出る人とそうでない人の違いを考えていました
自分や娘が一位をもらえた時 どうだったかな？
思い出してみると
ダンス コンクールで踊ることが
最高最善の優先事項でした
生活の全ての中で
コンクールで最高最善のパフォーマンスができるよう努めていました
例えば、怪我をしそうなこと、体を痛めそうなことは決してしなかった
ダンス以外で筋肉痛や痛みなど出るようなことはしない
娘は体育の時間に長縄でクラスメートと衝突して
重い捻挫をして2週間踊れなかったことがあったので
体育の授業も見学していました
日焼けにも気をつけていました
そして毎日 レッスンに励んでいました
側からみたら、変わり者です
それだけ 頭の中も 体も
ダンスに コンクールに
集中していました
ダンスだけでなく、どんなスポーツでも芸術でも
一流と言われる人は やっていることです
目の前の生徒達をみていると、
ここまでやれている人
今 いないです
抜きん出ていないです
今の日本の学校教育は
抜きん出ることを良しとしない ので
仕方ないことですが、
皆よく仕上がっています
でもこれ、日本だけです
唯一無二で、いいのです
皆んな同じじゃなくていいのです
そいういやり方ができて 初めて
抜きん出れるのです
ダンスで一番になりたいのなら
自分の中でまずダンスを一番にする
どんなことよりダンスを一番大切にして
ダンスを一番楽しめるよう努力する
1日をそのことのために費やす
これにつきます
皆さんもダンスを 自分の突き抜けたいことに置き換えてみてください
最後までお読みいただき ありがとうございました
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