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最近とっても寒いですね。
我が家は毎晩湯たんぽです。
前はレトロの金属のものの方がいいかなと思っていたのですが、中の水の匂いが翌日気になり、植物にあげる気になれないので、プラスティックのものに。
これが一番使いやすいです!
金属はかなりぽかぽかしますが、子どもたちにはこのプラスティックの暖かさがちょうど良いみたいです。
ピアノの先生が薦めてくれたこれもかなり暖かいです。
家の中にいる時間の長い人はおすすめ。
もう温泉にいるみたいなんですよ、足だけなのに。
あと、今年2つ目を購入してしまったPanasonicのホットカーペット。
前に子供部屋用を購入し、使っていて物凄く良かったので、今回1畳サイズのものを購入。
もう1回り大きくても良かった気もしますが、暖かさと使い勝手はさすがパナ。
周りの縫い目がしっかり閉じてあって、ホームセンターのものよりも汚れないし、もちが良いのを感じます。
ジュースこぼしても、ペットがいても、とにかく便利ー。実家の母も同じのを買っていました笑
「ホットカーペット買っても、使わないシーズンにしまう場所ない〜」と思っていましたが、パナのこれなら夏敷きっぱなしで全く問題ない〜。なんか床が少し柔らかくなってむしろいい感じ。
今年は和室をリフォームして床を和紙だたみにしたので、そこの上の敷いても違和感なくて嬉しい
こども達が冬の間レゴを楽しめます。
我が家は塾が多くある地域で、徒歩圏に日能研と浜学園、他にもいくつか塾があります。
長期休みは娘の友人たちも中学受験はしなくても、習い事の感じで冬期講習に通う子たちがいます。
中学受験しなくていいよね、となった我が家。
でも、ダラダラしちゃうのも嫌なので、WEBを引き続きやっていた浜学園の冬期講習に娘は行きました。
そうそう、浜学園の始まりは夏期講習。
なーんにも中学受験用の問題を解いたことのない、公文やそろばんやっていない娘が浜学園の夏期講習に参加。
入塾テストみたいのは難しくないので、「難関とか言っても、結構普通なのかな?」と思っていたら、やっぱりはじめはむずかしかった!
ずっと音楽一本だった娘が、秒を計って計算問題を解くなど、塾っぽいことを一気に経験しました。
夏期講習は、こんな難しいことを1日で?国語と算数、覚えること多過ぎ!計算も全然遅くてみんなに追いつかない!!と塾ってすごいんだと洗礼を受けました。
でも、なんとかクラスで3番の成績で終えられ、賞状とかわいいオルパスくんのバッジをもらいました。
後で知ったのですが、夏期講習とか冬期講習とかって、その前に習ったことのおさらいをやるんですよね。さらに発展した問題とか。だから、周りの子は一度聞いたことある解き方だから、すんなり理解できたんだと、あの時、娘を「みんな他の子はわかってるんでしょ?」と焦らせた自分が本当に愚か。
だから、今回はもうわかります。
「いくつかの単元は通塾の時にやったし、通塾やめてまだWEBで配信されていない単元が冬期講習でやるから、それは初めてでびっくりしちゃうかもね。」と心構えを娘にちゃんと話せました!
娘も「今日のは少し知ってたやつだったー。」や「今日は初めてのだったよー。」と落ち着いて取り組めました。
でも、通塾している子たちには敵わないだろうなー
まあ、家でダラダラするよりも受験組の中で少し刺激を受けるだけでもありがたいと思っていた家族。
先日、浜学園のマイページで成績が見られて、クラスで1番でした。びっくり。
テストもそんなに難しくなかったのかな。地方だし、人数も少ないし、まだ小3だし、本気組はきっと5年生くらいから入ってくるのかな?
上位はほんの数点の差で、娘はたまたま国語がよかったからでしょう。
算数も今は「解き方」が分かれば、解ける問題が多いし。
公開テストのおさらいももうしていないし、もう親としては公開テストの復習を佐藤ママさん流に頑張る気力はありません。
私にこれができる気持ちがあれば・・・。ヤマハのJ専はもっと大変だったけど、頑張れたのは私自身音楽に興味あったんでしょうね。
勉強は・・・。興味がないわけではないけれど、1つ1つの問題を『下剋上受験』のパパさんのように子供と一緒に向き合う興味がありません。あのパパさんは、J専の私のようでした。
いろんな分からないことを1つ1つ調べたり、専門家に問い合わせたり、本当に共感することばかり。
私は学歴コンプレックスはないけれど、楽器が人前で弾けないコンプレックスというどうでもいいものがあります。
私には深刻なコンプレックスというか、夢のようなもの。子供が音楽で世界に友達ができたらいいな、と純粋な夢。なので、J専の時は頑張りました。それも3年しか続けられませんでしたが。今もピアノと作曲とバイオリンと弦楽のアンサンブルに通わせて子どもの音楽好きを応援しているのは、このため(コンプレックス)でしょう。
著者の櫻井さんも中卒というコンプレックスのように書かれていたけれど、「夢」なんですよね。子供がスーパーで商品を選ぶときに値段ばかり気にして選ぶなんてかわいそう、と書かれていて、コンプレックスやリベンジなどではなく「親が子に対して抱く愛情」であり、「こんな良い世界があるならそこで生きてほしい」という夢、憧れですよね。
WEBは2月からはもうやらない。退会手続き済み。
でも、テキストは前に注文しちゃったのでどさっと届いちゃいました〜。
このテキスト、WEBや通塾なしではやれないような感じ。なんか勿体無いな。
中学受験しないと話し合ったのに、浜のWEBも一応なんとかコツコツ一人でやってはいるし、夫曰く理解しているようだし、受験しないのも何か勿体無い・・・。
勿体無いってなんなんでしょう。
そんなわけで、昨夜は習い事を続けたまま「ゆる受験」できそうな学校をネットで検索してしまいました。
小学校が荒れまくっているので、そのままのメンバーで公立中学行くのも少し心配というのも
ほんと「進路を選ぶ」というのは難しいですね。