自分の好きを知る方法

図書館が好き。

市が違うけれど、長久手の図書館で借りることができて、

うれしい～です。

とても　キレイな図書館なのです。

自転車で5分。

既に　日々の愛車は　自転車になりつつあります。

自転車でちょっと行くと　素敵なカフェがあったり、公園、

菜の花畑があったり、美味しいパン屋さんがあるのです。

名古屋の方にも、

あなたって、自転車に乗ってる姿が想像できないわ！・・と

言っていただいてますが・・

たしか　横浜でも　よく言われてたこと。

自転車にのってる　私って　変？？？

いえいえ。だれも　気にしてませんよね～（笑）

図書館でいくジャンルは、ここ数十年同じで・・・

インテリアか　ガーデニングの写真集、

料理の本　美術の本。

何時間もみいってしまいます。

不思議なもので、本を選んでると、自分がみえてきます。

わたしって　こんなのが好きなんだ～と気がつくことも

多々あります。

最近は　本を選んでて、「簡単」　「すぐできる！」　そんなキーワードの料理本が

気になります。

・・でも　ページを開いてみても、

なんだか、熱いものを観じず、ひかれるものがありません。

選ぶくせに、ひかれない。

現象では必要としてるけど、実相（真実の私）は　いらないと言ってる。

好きと嫌いは　同じ。

なぜなら　嫌いということは　実相（天界）にはないから。

わたしは、もしかしたら　手間がかかる料理がしたいの？？

えーー！？　と思いつつ　（なんだかんだと、忙しい毎日なので・・・）、

それなら・・と、

昭和初期のモダンな西洋料理。（「暮しの手帖」　が好き）

西洋の古典的なお菓子の本・・

なんだか、やっぱり　こういうのが好き。

電子レンジをつかわず　蒸し器をつかったりすること。

じっくり煮込む料理、

お豆を前の晩から水につけておくような　お母さんの料理だったり、

考えてると、心がときめいて　うれしくなってきます。

実際に　作ることは　そうないんですけど（笑）

私の中の　どこかが　満たされるのを　感じます。

手間暇かかるけど、女性としての　楽しみや　美しさは、永遠であり、

日々の生活の　はずみ　となるもの。

まさに　女神の創造ですね。

愛をこめて