パリ聖地ツアー☆最後に・・
市内観光をしました。
ご参加いただいたかたの中に、
古いアクセサリーを、河へ手放された方も
いらっしゃいました。
河は私達の魂の原点です。
未来へ旅立ち、新たな愛のエネルギーとなって、
個々の愛の実践を支えてくれることでしょう。
蚤の市へ行きました。
ここで、絵を２枚買いました。
150年から200年前の絵です。
みせのご主人の左ひじ近辺にあるのがその1枚。（白黒）
マリア様と賢人達が話しあい、智恵の天使達が
会議をしている・・そんな絵です。
ふととった写真ですが、
パリはどこもこんな感じ、とても過去の建築を
大切にしています。
最終日の夜は、お部屋でパーティーをしました。
日本からもってきた、食材のあまりや、
パリの日本食のお店で買ってきたお寿司やフルーツ、
お惣菜を並べました。
今回は、キッチン付のお部屋だったので、
朝食は、あたたかいお味噌汁に玄米のおにぎりを食べることができました。
以外にも皆さんに好評だったのが、梅醤番茶です。
良質の梅をたたき、醤油でまぜて、３年番茶（3年育成させた葉をつかったもの）
を足していただきます。
ご一緒させていただいた、
静岡のカリスマ美容師さまでもある、
あつこさまが、すばらしいヘアーにしてくださいました。
後ろはこんな感じ・・・。
てるちゃんさま。
愛オーラいっぱいの素敵な女性です。
5月に開催予定の、美ィーナスツアーでは、
彼女達からヘアーセット、お化粧や服装のアドヴァイスをもらいます。
その他、姿勢矯正、エステいずれも、
わたしの大好きな静岡の達人たちを訪れます。
静岡は、皆さんにご紹介したい、
素敵な人が、いっぱいなんです。
パリでランチをしました。
フランスは、チーズがいっぱい出されることが多かったです。
さすがに、胃がお疲れなので、オニオンスープだけ戴きました。
いよいよパリを離れる、最後の最後。
ふと、正面に気になる教会がありました。
なんだか、いい感じの教会だね・・と
マキチエと話をしておりましたら、
マリアの文字が・・・
（後から調べたら、聖母マリアにゆかりのふかい教会とのこと。）
一瞬のできごとだったのに、つかさず写真をとりました。
運転手の、サーモンが、取れましたか？？？？と
心配してくれました。
最後の税関でも、一緒にチケットの発券を手伝ってくれたり、
荷物を運んでくれたり、
わたしとてるちゃんさまは、荷物の重量オーバーでした。
パリの思い出をいっぱいつれて来てしまったようです。
荷物を機内持ち込みに変更できますが、
お水だけは機内へ持ち込みができません。
てるちゃんさまは、ルルドのお水を皆にわけてくださいました。
皆で飲む意味があったのですね。
ありがとう。
家に帰って、パリのお土産を並べてみました。
ほとんどが、絵です。
古いアンティークの「ご絵」が多く、
蚤の市では、100年ほどまえのレースでできた、
スカートを買いました。（当時の女性のドレスのしたに来ていたものかと・・）
また行くことになりそうです。
フランス聖地ツアーは、とても愛でいっぱいの皆様の
ご参加をいただき、涙と笑いと感動の日々を過ごさせて戴くことが
できました。
なによりも、自分の過去の思い出を、現在するがべく
愛を実践する方向性がわかった気がします。
大いなるお父さんと大いなるお母さんに導かれた
この旅は、たくさんの天使達のメッセージをうけとりながら、
今後の自分への愛の道を貫く自信をもらいました。
フランスから帰って、１ヶ月がたとうとしています
なにかが変わりました。
何・・とはっきりわからないのですが、
行く前と後では、全く違ったわたしがいます。
とても自分のなかに大いなる変化が、
あったことを感じています。
フランス聖地ツアーのブログは、これにて完成です。
ずっとみてくださった方ありがとうございます。
皆様がこの地を訪れるご参考にしてくださると
うれしいです。
また、いつの日か、
ご一緒にフランスへ行くことができたらうれしいです。
大いなる母と父は、どこにでもいます。
いまあなたが、そう望むだけで
聖なる母はやってきてくれます。
私達はいま、女神となり、
あなたの大切な人を愛で包んであげてください。
参加してくださった、
あっちゃん、てるちゃん、マキチエ、ひなちゃん、えみこさん、あきちゃん、
まこちゃん、ありがとうございます。
マキチエは今回、アシスタントをしていただき、
地図を片手に地下鉄から教会まで案内して戴きました。
英語力もすばらしく、本当に心から感謝申し上げます。
パリの現地でガイドをしてくださった女性（すいませんお名前が・・・）、
ルルドのドライバーのミッシェル、
パリのドライバーのサイモン
空の旅のご担当の下里様、現地へ着いても応援ありがとうございます。
みんなみんな、愛につつまれたすばらしい方です。
最後に、旅にいく了解を快くくれた、
夫と息子、息子を預かってくれた母と父に感謝申し上げます。
いつも、わたしを支えてくれて、本当に、ありがとう。
日本から旅を見守ってくださった皆様、
そして、このブログを見てくださっている あなたへ
心から 愛と感謝を贈ります。
きょうも、みなさまが愛でいっぱいの一日を
お過ごしになれますように。
愛と感謝をこめて
ありがとうございます。
2008年3月13日
エンジェルの樹 森山祐美子