永遠のテーマですね。。、

日本には母乳育児を美しいとする文化ありますね。

私の産院は基本母乳育児を推奨、足りないならミルク、というところでしたが、なーんとなくすでにポンコツ状態だったのか分かりませんが、母乳をあげるのがなぜか苦痛でした。。。

ちっとも美味しそうに飲まずミルクを毎回足す。

まだ液体ミルクがない時代でしたので粉ミルクでの母乳とミルクの混合はきつかった。

今は液体なのでそこまできつくはないと思いますが、母乳が嫌で嫌で、でも完全ミルクは罪悪感満載で。。。

うじうじしてるときに、役所からもらったパンフレットに派遣助産師の話があり、母乳で困ってることを相談するために電話してみました。

何人かあたってもなかなか都合がつかず諦めた頃、なんと折り返してくれた助産師さんがいて、これは神様のお告げとばかりに速攻家に来てもらいました。

母乳が苦痛であることを相談したら、母乳を絶つ意志が強いなら絞りきってあげるからとりあえずマッサージしますね、と母乳マッサージしてもらったら、あらあ、こんな母乳でるおっぱいしてるのに断乳するの?もったいないわよー、と連呼され、あれよあれよと母乳を続けることに。。。
でも助産師が帰ったあとやはり断乳の意志が強く、後から電話してその旨を告げると、やめるなら今絞りきってるから今すぐやめなさい、と。

言われた通り、お風呂でたまに絞る日々を続け、乳腺炎になることもなく(断乳ってスケジュール立ててしないと乳腺炎になることもあるので気をつけてください!)断乳し、2ヶ月で完全ミルクに切り替えました。

今思えばポンコツのなせる業だったかのかもしれません。普通のママは母性溢れて母乳をあげることに喜びを感じるもの?ですが、私には一切なかった。

ただポンコツ度合いがひどいこと、産後の高血圧が治らないことから断乳を決行したので結果オーライだったかなと。

高血圧のこと書いてませんでしたねー。
高血圧の件はまた今度!

2ヶ月にして完全ミルクになった娘。
周りからは免疫がどうのと色々言われましたが、この健康体の娘を見ていると、母乳、関係ないかも?と思えてなりません(笑)

娘はほんとに健康体のため、熱もほとんど出さず、会社もほとんど休まないので、同僚に驚かれます(笑)

母乳と免疫については、高血圧の話と一緒にまた書きます!