昨日はこのおしるこを朝ご飯に食べました。


いつもよりあっという間に1日が過ぎた日でした。

 

 

そして、

早々に連続投稿が途絶えてしまいました。

ので、今日は早朝から書いております。

 






昨日は貴重な瞬間に、お産に立ち会うことができました。

 

 




 

自分の経験不足を痛感しつつも

たくさんのことを考えるきっかけとなりました。

その一つにタイトルの「子宮力」があります。

 

 

 

「子宮力」って何でしょう。

 

 

 

そもそも、このような言葉を

日常、使わない、聞かないという方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

私は、

女性であり

母であり

助産師だからか

「子宮力」を意識しています。

 

 

 

ですが、自分自身の

「子宮力」に対して

“弱い“か“強い“かで言うなら

“弱い“と感じていました。

 

 

「子宮力」に対する意識はあるに、

なぜ弱いと思っているのか。

 

 

それは、

自分の中で

言葉の本当の意味を

理解せず、

“弱さ“に対して

どこか、諦めていたからです。

 

 

 

 

昨日のお産から、

「子宮力」とは子宮の「収縮力」だと学びました。

伸びたり、縮んだりする力です。


 

 

 

 

お産の流れの要素の一つに「陣痛」があります。

その「陣痛」を生み出し、

有効な「陣痛」となるために

「収縮力」は必要で

昨日のお産は高かったのです。

そしてお産の最中だけでなく、

お産後の子宮の戻りにも

影響して出血が少なかったのです。

 

 

 

子宮は、

筋肉でできており、

自分の意志で

コントロールできる筋肉ではありません。

ですが、伸びたり、縮んだりする力を持っている。

私の“子宮力“の弱さは

その力が失われているのだと気づきました。

だからこそ、

取り戻し、

維持し、

強く、高めることが

必要なのだと。

 

 

この話は、

お産だけの話ではないように思うのです。

また、赤ちゃんが欲しいとか、欲しくないとか

そういう話でもないように思います。

 



収縮力で

子宮が動くことは



本来の自分の力で、

人生が動いていくことと

同じ意味のように思うのです。




 

 

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。