新たな合格発表がありました。

海外からのカテゴリーでなく、受験のカテゴリーに変わった方が良いのかなと思ったけど凝視

どうやるのかググってもよく分からない上に、もっと真剣な親御さんしか書いてなさそうだったのでココにいさせて下さい、、、

変えれても温度差激しくて、珍キャラは追放されそうね。

海外=帰国子女で日本の大学を考えて貰えるきっかけになるかもでヨシと言うことで🙏


カブト金魚祭桜雛人形花火月見紅葉風鈴カキ氷待ってて日本♡



そんなこんなで高3なのに部活現役の息子笑ううさぎ

もうすぐ大きな大会があるので、試合が増えている感じです。自己PRにもまだ部活やってると書いてたw



そんな試合の日に限っての大学の合格発表。


大本命と滑り止めが同時刻発表


色んなコトが重なるモノでこの日は大渋滞。

おまけに2月なのにスマホが30度と出て暑いし、車のエアコンが暖房しか効かなくなったくまアイス

家に帰ってドキドキしながら結果発表を見たいのに、運転中の車の中で息子がチェック。

ページが重いのか電波が悪くなのか開けられないし、なのに日本から私の父が心配で何度も連絡!

雰囲気も何もあったものじゃないわね。。。



受験したのって去年の秋。今よりも偏差値の概念がなかった息子は、ど厚かましい、そうそうたる大学のカッコイイ学科ばかり受験を決めた。

そもそも授業が英語のみの日本の大学は恐れ多い所しか募集しておらず、私の全落ちするかもの不安の主な原因



そこで全落ちを怖がった親の案で私立理系も受験することにしたのだが、ココはインターナショナルで女の子が多い私文なイメージ。

あれ?どこか検討ついちゃいそう?大丈夫かな?(汗)


最初から一貫して文系を嫌がるから、理系を受験することにしたのだが、、、

正直ココに理系があったのも知らなかったけど、他に受ける大学に比べたらココの大学は少しランクが下なイメージが濃いので受験。



海外からの大学受験料は、私立国立と関係なく五千円から一万円台が相場だった。

そこにアメリカの各統一テストの結果を直接大学送って貰う手数料で毎回数千円かかる。

加えて書類の原本を郵送しないとの大学が多くて、郵送に一万円近くかかった。



で、この滑り止めと思った私立理系。

受験料が3万5千円もする上に、書類の要原本。

トータルで五万円もかかったのだ!

受験料の半分近くはここに注ぎ込む感じ驚き



車内でどっちを先に見るか迷う。


どうでもいい大学から見よう!


って軽く娘が言う。

⚠罰当たりだが受験の概念ないからね、、、



それならと滑り止めを先に見ることにする。

大本命は天才オブ天才なので、さすがに誰も受かってないと思っていた。

他に受かった大学で充分に素晴らしいから良いんだけど、欲を出せばココに受かった方がロマンあるコトを学べるのである。



息子が大学のホームに入る。


あれ?なんかホームが日本語ばっかりになった。

どこ押せばいいのか分からないキョロキョロ


なので果てしない渋滞の信号待ちで、私が探して押す(よく見ると日英文やないかい!)とね?


目に飛び込んできたのは水色!

水色で【不合格】とある。


はああああ?あんなに迷って受験した滑り止め。

五万円もかけたのに落ちとるやんー魂が抜ける

滑り止め落ちた!ギャハハハ〜。

最初に受かった大学の方がいわゆる名門なので笑う余裕あり。韓国ママに「聞いたこともない大学」って言われたがw



車内では爆笑。何が滑り止めだ!

ここの大学の子を超絶リスペクトせよ。

これじゃあ、大本命は絶対に落ちたよね汗うさぎ



息子が電波の調子が悪いそうで大本命は帰宅後に見ることにしたのだが、帰って一人で見た。



結果は合格♡

まだ2次試験もある。



うわああああニコニコ飛び出すハートミラクル。良かったね!

2次試験で落ちるかもだけど、一応もう1校は合格して前期授業料まで払ってあるから安心。



ここで不思議なのが滑り止め落ちたコト。

同じ様に統一テストの結果などを提出したが、ノーベル賞などを輩出している大学は全て合格。

理系があったのも知らなかった大学は不合格。

おまけに五万円も払ってあるから納得いかない!


オットも加わりバカウケでみんなで騒ぐ。


五万円を返してくれぇえええ!


私)五万円あれば一人暮らしで半月は暮らせた

息子)からあげクンが幾つ買えたと思うんだ!


オット)お嬢さまイメージだったが受験商法で、みんなから五万円巻き上げて運営してる大学だ!

さすがケチ界のエリートの考えはぶっ飛んでるw



親バカなので息子が落ちたのは、大学が悪いという結論づけになりましたオエーアホー、アホー🐦‍⬛

実家にも連絡したが父もバカウケしてた。

とにかく大本命の一次が通ったのと、もう行く大学があるので笑っていられる。

ひとしきり五万円をドブに捨てたと言いまくる。



あのさー、受かっても行かないだろうなって思われて不合格?


って息子が言いやがりました笑ううさぎ笑笑ううさぎ笑笑ううさぎ

これには私もオットもぽか~んw


みよ、ザ☆海外育ちの根拠なき自信を!


それはないよ。この大学は入学金締め切りも2ヶ月も待ってくれるとあったから、単なる不合格。



きちんと現実を説明しておいた。

落ち着いて分析してみると、恐らく提出したエッセーが大学の理系学部の方針と合ってないと思われての不合格だと予測。

受験って最後まで分からないモノですねと言うことでここに不合格体験記として残します。




メキシコのクラスメイトがやっぱり日本の大学を受験してくれたので、一緒に行けるといいな。

だが部活と大本命の2次試験対策どう両立?

さすがにここまで来たら息子も真剣になってる。