誰かの言動や、考え方を否定しているとき、
自分の中に、握りしめている観念がある。

これはよくない、
これはいい、
こうあってはいけない、
こうでなければいけない、
こうあるべきだ、
これは間違っている、
これこそが正しい、
 
などなど。

こういう観念が多ければ多いほど人は不自由になる。
自分にも他人にも厳しくなる。


言動や考え方によって自分の気持ちをかき乱す人は、自分のいらない観念に気付かせてくれる人。

その握りしめた観念を手放すまで、人やカタチを変えて教えてくれようとする。

ありがたい存在です照れ