ちかごろは、

 

自宅でできる業務をということで、

会社のホームページの一部を触らせてもらっています。

 

 

と、言っても、

いまだにガラケー、パソコンのことも「機械」と呼ぶ、

という、

 

原始人レベルの私なので、

 

ちょっとした修正や記事の更新ぐらいでしか

役に立てないわけなのですが、

 

 

そうは言っても、

 

昔々なら、

 

こうして

ブログを書くことはもちろんのこと、

 

ましてやホームページなんて、

 

裏の裏にある

恐ろしい数式?(詳しくないのですんません)というのですか、

なんかもう未知なる世界でもあるHTMLとかいうものを

理解していないと

 

触ることなんてできなかったわけで、

 

それが、

専門知識のない人間でも

多少は修正したりなんだり、

 

もっとすごいと、

 

自分で端から作れてしまうなんて時代がくるなんて、

 

その昔、誰が想像していたでしょう。

 

 

なんか

びっくりします。

 

 

そこにはきっと、

 

「専門知識がなくてもホームページを動かすことができる」

という土台を作ってくれた、

 

最初の人がいるわけで、

 

 

なんの分野においてもですが、

パイオニアと呼ばれる人はすごいなあと

 

本当に尊敬します。

 

 

例えば、

 

現代アートのパイオニアと言われている

マルセルデュシャンの有名な作品「泉」なんて、

 

便器をひっくり返してサインを入れただけっていう、

 

(画像お借りしました)

 

 

今でこそ、

 

え、まじで?

みたいな

ガラス割っただけで「破壊」。

みたいなタイトルの、

 

到底理解に苦しむ現代アートとかも、

そんな抵抗なく「へえ、これが芸術かあ」なんて

 

すっと受け入れられたりする世の中だったりするけれど、

 

風景画や人物画があたりまえだった時代に、

作品そのものではなくコンセプトで唸らせるぜ。

みたいな

コンセプチュアル・アートってのをやってのけたデュシャンという人は、

 

やっぱりすごいと思う。

 

 

最初にやってのけた人、

パイオニアと呼ばれる人は、

 

やっぱり最強だ。

 

 

そしてその後、

 

似たような偽物が溢れるというのも

世の常でありまして、

 

大好きな椎名林檎さん(こればっかだな私は。だって好きなんだもん)が、

「キラーチューン」という歌の中でも歌われてますが、

 

「麗しいのはザラにないの

 洗脳(わな)にご注意」

 

なのでありまして。

 

 

 

 

ザラにないから、

ほんもの、ってすごい。

 

人も、

物も、

 

音楽も映画も芸術も。

 

そんなザラにないほんものたちのおかげで、

 

この世は実は、

富で溢れてる。

 

涙。

なのでありました。

 

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