人生で初めて手にしたレコードって、

覚えてますか?

 

わたしは、、

 

頭の中のすごい古い記憶から

引っ張り出したところ、

 

たぶん、

キティちゃんのレコードだったような。。

 

昔でいうドーナツ盤というやつで、

 

A面B面と、

一曲ずつ収められているという、

 

今思うと、

ものすごく贅沢な1枚。

 

*画像お借りしました*

 

「あの子はキティ」と「ハローキティ」の2曲入りのレコードは、

 

小さかった私にとって、

宝物の1枚でした。

 

「ハローキティ」については、

間奏で流れるバンド演奏が本格的で、

 

それを聞くと

ちょっと大人の仲間入りをしたような気分になって

わくわくしたのを思い出します。

 

その後、

CDというものが生まれて、

 

いまや、

音楽は配信という時代で、

 

なかなか

盤で買うということは少なくなってしまいましたが、

 

新しく買ってきたレコードに、

どきどきしながら針を落とす瞬間って、

 

やっぱり特別だったような気がします。

 

ちょっと傷がついてしまって、

その部分に来ると曲が飛んでしまうという苦い思い出もあったりして、

 

CDや配信サービスでは得られないドラマがあったなあなんて。

 

 

時代とともに、

姿を消してしまうものもたくさんありますが、

 

 

いまだにレコードが存在するというのは、

きっと、

 

レコードを愛する人たちがまだまだたくさんいるってことですね。

 

そういえば、

「ドーナツ盤」で思い出しましたが、

 

先日、

お客様のところへ

いらなくなった車を買取にいったところ、

 

ドーナツをご馳走してくださったという

ほんわかしたお話を社長から聞きました。

 

病気が流行っていて、

なんとなくざわざわしている世の中ですが、

 

そんな中、

 

手作りのドーナツをご馳走になるという、

お客さまとのあたたかな交流に、

なんか、

この世もまだ捨てたもんじゃないなとほっこりします。

 

というわけで、

今日も穏やかな一日でありますように。

 

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