先日のこと。
今年の5月4日に日比谷野外音楽堂で開催された
「忌野清志郎ロックンロールショー2019」の様子が
テレビで放映されてました。
忌野清志郎にゆかりのあるアーティストが毎年集結するというイベントで、
今年も錚々たるメンバーが集まり故忌野氏の名曲を演奏されてました。
私はRCサクセションどんぴしゃ世代なので、
放送を見終えた今も(生で見たかった!)興奮冷めやらずの状態で
今日に至っているわけですが、みなさまは思い出の曲などありますか?
忌野氏が曲に綴られている言葉の強さ、そしてなんといっても彼の歌声。
これが唯一無二だからこそ
永遠に愛され続けているのだと思います。
「今日も朝が来て 君の笑顔を見て
100%以上の 幸福を感じる」
これは「毎日がブランニューデイ」という歌の中に紡がれている歌詞。
めちゃくちゃど直球の言葉なのですが、
「君と長い時間過ごした
80%以上は覚えてないかも」
と前半で歌ってからのこの流れだからこそ、胸をずどんと撃ち抜かれてしまう。
これこそが忌野節だと思うのであります。
しかしながら、才能に溢れている人というのは
決まって短命なわけで、、
ジョンレノン、マイケルジャクソン、
プリンス、坂本九、ジャニス・ジョプリン、
美空ひばり、、、
みな、
闇と光を、負と正を、無常と永遠をわかって立ち向かっていた人たちばかり。
絶対に動かない真実や寂しさを抱きかかえて生きている人は強い。
存分に命を使い切って死んでいく。
100%以上の幸福を感じられるのは、
80%以上の寂しさを受け入れるチカラがある
からなのですな。
忌野清志郎氏、憧れて止まないです。
素晴らしい音楽がこの世に存在する限り、
人生は100%以上豊かなのでありました。
そして、、
「この雨に打たれてエンジンいかれちまった」
というあなた、
「こんな夜にお前に乗れないなんて」
「こんな夜に発車出来ないなんて」
と大好きな愛車を前に涙されているあなた。
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